2024年、ベトナム語の学習を試しています。
残せるだけ学習日記を残していきます。
1.使っている参考書
『ベトナム語会話 リアルな日常表現2900』を使っています。
構文がたくさん載っている、リーディングの分野のテキストです。
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2.今日のベトナム語の学び
2-1 学習した範囲
- 1月4日
- p80-104。24ページ分をチェックを付けながら流し読み。
- かけた時間は20分。
- 通勤途中に実施。
残り約240ページ。約240分が必要見込み。
2-2 出てきた文化の疑問
- ベトナム北部と南部の言語差はどこまで気にすればいい?
2-3 つかんだニュアンス
- đâは過去を現す
- đí (行く) → đâ đí ́(行った)+
- muôn đâ đí (行きたい)
- cô は何かしらの存在を示している?
- 疑問文でgiôが付くと、何時と質問する意味になる。luc mây giô(何時)
- ôは場所を示す。ô gân dây cô~(この辺りに~はありますか?)
3.方向性の振り返り
3-1 第二言語学習として
- 自分が動く時のフレーズは最重要だと感じること。特に、時間・場所・人数・情報認識の擦り合わせ。
- 1人で黙々と学習している限りでは、感情の共有のフレーズは後回しで支障ないこと。
- 時制(過去と未来)を現す単語はどこかには含まれている。そのワードを見つけられたなら、どこに配列するかという文法のルールは、後から覚えれば良いこと。
3-2 生活習慣として
- 本業が最優先なので、毎日の学習となるとプレッシャーが大きい。週あたり4-5回の学習時間は確保したいこと。
- 満員電車で本は開けないこと。
- 単語の暗記小テストが無い分だけ気楽なこと。
4.全体的な感想
- 構文重視の学習は、テキストベースのアウトプットに活かせそうです。
- 「第二言語」と、ビジネススキルの1つである「図解スキル」は相性が良いと思っています。
- 今も未来も、ただの翻訳だけならDeepL翻訳に任せれば事足ります。変化の激しいスピード感のある活動と、何かしら結び付けることが大事と感じます。
- ベトナム語を学んでおくと、ベトナムの経済成長、人口増加、高齢化と健康需要増加の波に乗れそうな予感がしています。