2024年、ベトナム語の学習を試しています。
残せるだけ勉強日記を残していきます。続くかどうかをお試し中です。
1.使っている本
『ベトナム語会話 リアルな日常表現2900』を使っています。
構文がたくさん載っている、「リーディング」の分野のテキストです。
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細かな文法説明はありませんが、構文の数が多いので、ベトナム語のニュアンスを感じとれると予想しました。
2.今日のベトナム語の学び
2-1 学習量の記録
- 1月3日はp29-79(50ページ分)をザッと読んだ。
- かけた時間はトータルで80分。
残り260ページ。約400分が必要見込み
2-2 出てきた文化の疑問
- いただきます、ごちそうさま、は言う文化?
- 普通の表現と丁寧表現はいつ使い分ける?ベトナムではどんな種類の人を敬う?
- 人称の使い分け、「あなた」が2種類ある?
2-3 つかんだニュアンス
- Toi ten la ~. Toiが「私」、laはイコールの「be動詞」のような存在
- 疑問文にも否定文にもkhongが文章にある。いいえは「khong」、はいは「Vang」
- どこはnaoとdauの二通りがある?
- Bo toi / Me toi / Em trai / Em gai toi と、関係性+私の順番で現す?
- song o ~ で「どこどこに住んでいる」。oは場所を示すのがポイント
- Toi rat vui (私はとてもうれしい)のように、形容詞で現すときには、英語でいうbe動詞は使わない。
- xin loi (すみません)が、Rat xin loi やThanh that xin loiになるのは、丁寧なニュアンスにする単語があるから?
- nghi(思う)khong(知る)song(住む)thich(好き)
- biet(できる)→biet choi nhac(楽器を演奏できる)
- Ahn(彼)Chi(彼女)
- My(アメリカ)Nhat(日本)
- Tuは出身?
3.方向性の振り返り
3-1 第2言語の学びとして
- 読む&聞くを最初にしてみる。大量インプットが語学には欠かせない予感。
- 語学はアウトプットの場があると一気に上達するから、ベトナム語を使って、本業での伝達をするか、副業で日本円で1,000円を稼ぐことが一番上達に近い方法。
3-2 文法の学び方
・文章フレーズ(構文)から学習を始めた。
・優先して覚えたい構文に丸を付けて、ピックアップする。本業副業ですぐに使う必要に迫られてはいないから、選別して覚えればいい。
・単語は何度も出てくる単語を覚えていく。
・あいさつ語は飛ばして問題ない。というより、最初に覚えるものじゃない、という感覚。使う現場がまだない上に、文法的に単発単元なので、学んだことの応用が効きにくくい。
・単語の羅列リストはすっとばした。⇒次の復習までに何日空くかが分からないから、一度でドカっと覚える必要はない。
・発音はとりあえずカタカナ発音でいい。
4.全体的な感想
・構文から入ったことは正解
・言語パズルのように、構文を比較して、単語の意味を日本語訳と1対1対応させるのが、ゲームのようでとても面白い。今までの日常に無かった刺激が脳に入っている。
・英語の文法のカテゴリー知識は、他の語学学習にとても役に立つ。前置詞や動詞の概念が簡単に応用できる。
久しぶりに新しい言語をやってみて、純粋に語学が楽しいと感じました。