2024年、ベトナム語の学習を試しています。
学習日記を残していきます。
1.使っている参考書
『ベトナム語会話 リアルな日常表現2900』を使っています。
構文がたくさん載っている、リーディングの分野のテキストです。
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2.今日のベトナム語の学び
2-1 学習した範囲
1月26日
p288-295。8ページ分を流し読み。
かけた時間は10分。
残り約49ページ。約49分が必要見込み。
2-2 出てきた文化の疑問
- 丁寧語のバリエーションはいくつくらいある?こちらは、あちらは、など。
2-3 つかんだニュアンス
- 否定文では、「không phâi」を使う。
- 疑問文では、「co」を追加して、「co phâi la ~không?」を使う。
phâiは名詞句をつなげる時に出てきている印象です。
- Tôi la ~ (私は~です)
- Tên tôi la (私の名前は~です)
- Đây la (こちらは~です)
- Anh không phâi la ~ (あなたは~ではありません)
- Anh co phâi la 名詞 không? (あなたは~ではありませんか?)
- 主語 + 形容詞
- 主語 + không + 形容詞
- 主語 + co + 形容詞 + không?
- 主語 + không + 動詞 + 目的語
- 主語 + co + 動詞句 + không?
3.方向性の振り返り
3-1 第二言語学習として
- 構文の説明箇所に入ってきて、学習が進んでいる感覚を持てたこと。
- 構文をたくさん読んできて、推測したことの答え合わせをする段階にあること。
- 推測した考えが合っていることが嬉しかったり、楽しかったりすること。
- 第2言語の学習を通じて、探索行動を日常の中に取り入れることがとても面白いこと。
3-2 生活習慣として
- 年明けの余裕をもって学習する時期から、すきま時間を使った学習にシフトしていること。
- 行動(do)はしている一方で、振り返り(check)をあまりしていないこと。
- 持ち運ぶ本はできるだけ軽い方が良いこと。今使っている本は軽いこと。
- 学習は進められるうちに、できるだけ進めておく方がいいこと。
4.全体的な感想
第二言語を学習する楽しさは、「探索行動」をする楽しさだと感じます。日常の中に、今すぐ必要ではないけれどもゆらゆらと探してみる行動を加えると、時間を使うことで心の余裕を感じるという感覚が現れてきます。
答えが固定化されていない課題に比べて、答えのある少量の学習は楽です。その楽さに触れることが、心の余裕にもつながっています。