今日は整理整頓の話です。
私たちの住む部屋のスペースは限られています。色や柄を変えて脳をだます方法もありますが、今日は「物理的にふすまを取って外すメリット」を紹介します。
ふすまを外して良かったこと
賃貸マンションの部屋でふすまを外した実体験から、次のメリットを感じました。
- 部屋の奥行きが見えて広く感じる
- 押入れに入れているものが見えるので、よけいな物を減らせる
- 押入れの中の物をすぐに取り出せる
物を取り出すためにふすまを開けるひと手間が減るだけで、物を取り出す動作が楽になりました。他にも、消耗品の在庫管理がしやすくなりました。
- ティッシュペーパーの在庫
- トイレットペーパーの在庫
- 布団類
- スーツケース類
などは意識しなくても目に入るので、減った時にすぐに補充できるようになりました。
外したふすまはどこに置くかというと、うっかり穴をあけてしまわないように部屋の隅に置いています。横向きにして押入れの奥に置いておくのも良いかもしれません。
ふすまを外すと部屋が広く見えるので、整理整頓で物を減らしやすくできるという話でした。