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株価下落と、長期インデックス投資の勉強:半導体も学びなおし

いま考えていることです。今日のテーマは、日経平均株価とTOPIXの下落、そして長期分散積立インデックス投資についてです。

今考えていること

長期分散積立投資では、上がっても下がっても関係なく、積み立てを続けます。

 

大事なことは、本業と副業と節約をして、投資に回すための資金を毎月確保し続けることだと考えています。

 

そして、持っている資産を手放さないためには、

  1. 株価の上下が気にならないくらい、本業と副業に打ち込む
  2. 株価の変動は耐える時期だと受け入れて、長期投資の勉強を進める。長期分散積立インデックス投資の有効性を信じる気持ちを固くする
  3. 瞑想など、価格の動きを気にしないトレーニングをする

などの方法があると思います。

 

このあたりの考え方は、上岡正明さんの本に書かれていて、私も取り入れています。

 

 

指数の下落時は、本業と副業に打ち込む時期であると同時に、投資の勉強もどんどん進める時期だと考えています。

 

特に、半導体のテーマは、今が勉強のしどきだと思います。半導体自体の需要が無くなった訳ではないので、具体的な時期は分かりませんが、また上昇する可能性がやってくると期待しています。

 

さて、ちょうど、2024年の4月10日に、半導体関連の新刊が出ました。

『教養としての半導体』

『ビジネス教養としての半導体』は2023年に出た本で、これとはまた別の本です。

 

次の3冊も、長期積み立て投資を推奨していて、とても良い本です。ゴールデンウィークに腰を据えて読むにはピッタリです。

敗者のゲーム

古典的な名著ですね。

 

Just Keep Buying

富の法則

 

 

ゴールデンウィークの休みが明けるまでは、地道に勉強です。この勉強をする熱量が、未来で銘柄を持ち続ける力を強めてくれると考えています。