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ガストなら一言も喋らなくてOK:場面緘黙症・吃音・対人恐怖症・視線恐怖、おすすめファミレス

サムネイル,今考えていること集

次の人は、最近のガストに行ってみると良いと感じました。

  • 場面緘黙症
  • 吃音
  • 対人恐怖症
  • 視線恐怖

 

その一番大きな理由は「一言も人と喋らずに、着席・食事・会計ができる」からです。

 

先週に私が行ったときにも、店員さんを含めて誰とも対面せずに、誰とも一言も喋らずに食事をしてきました。けっこう快適です。

  • 店に入ると「ご自由にお座りください」の立て看板。※たまに店員さんが「何名様ですか?」と聞いてくる。指で人数を示せばOK
  • タッチパネルで注文
  • ネコ型のロボットがメニューを持ってくる。
  • 食べ終わったお皿も、無理に片づけられることが少ない
  • 座席でpaypayで支払い、セルフレジでお会計

本当に、一言もしゃべらずにガストで食事をしました。

 

ガストは1人のお客さんもけっこういます。誰もが一人でいやすい環境、ゆったりとした時間を過ごせます。

響く求人の話:製造業のCMと、京都のバス車内での求人アナウンス

最近は求人チャンネルの変化を感じています。

 

一つ目は、BtoBの素材会社がCMを出し始めていること。

 

テレビでは「素材の会社」AGCや、「金属と鉱山だけじゃない」の住友金属鉱山、などのCMが流れていたのを見ました。

 

youtubeの広告では、この前、東邦チタニウムだったか大阪チタニウムテクノロジーズだったかのCMが流れていてびっくりしました。

 

今まではBtoBで消費者の目に触れなかった企業が、消費者向けの広告宣伝費にお金をかけるようになってきた印象です。

 

 

二つ目は、BtoCの会社が、目の前のアナウンスで求人募集を伝えていること。

京都の中心街の市バスに乗った時、運転手の人が求人募集のアナウンスをしていました。

  • 前のバスの運転手も先月入った社員、不慣れですが温かい目でお見守りください、
  • 社員は金の卵です。これから大事に育てていきます。
  • 私のように働きたいという方、おりましたら現在乗務員を募集中です。
  • 20代から60代も募集中です、40代でもまだまだ若手です。

人事や広報だけでなく、いちプレイヤーの運転手が求人アナウンスをしていたのが、とても新鮮でした。

 

職業選択に迷う人は、これからもどんどん増えると考えています。

 

「なんとなく興味を惹かれる」や、「ちょっと働いてみたいかも」、「なんだか良さそう」などの理由を深堀りしていくと、「いちプレイヤーが、一緒に働く人を求めている」姿の良さがひとつにあると感じました。

 

求人があるというのは、ちょっとした希望のある明るい話だと感じます。

 

道に迷っている人が、そうした求人広告にふらっと巡り合ったときに、きっと響くと思います。

 

神社めぐりで直感が磨かれる?!

去年から今年にかけて、お寺や神社をめぐることが多くなりました。

 

そんな中で、いるのが心地良いと感じる場所もあれば、なんとなく敷地に入りたくないと感じる場所もありました。

 

合わないところは、人が多くいて有名な神社でも、鳥居の前で「ここは入りたくない」と感じる場所がありました。だいたい1割くらいの確率で、不思議なことに、なんとなく空気が重たく感じたり、居心地が悪い感じがする場所があります。

 

そんなことが何度かあったので、世界には合う場所と合わない場所があるものだと、感覚的に確信するようになりました。

 

とても居心地が良かったのは、出雲大社・唐崎神社(滋賀県)・上賀茂神社(京都府)などで、流れる空気が穏やかでした。

 

「この場所は自分に合うかどうか?」を肌感覚で察知する、第六感のようなセンサーが、神社巡りで磨かれているという感じがします。

「通っている」ことの信頼性:なぜ任されているのか?

どこかの場所に「通っていること」は、社会一般的に信頼されやすい。

そんな暗黙のルールを考えています。

 

ごくごく単純に、荒っぽい白黒思考をしてみると、

  • どこかに通い続けている人は、信頼できる。
  • どこにも通っていない人は、信頼できない。

これは、

  • 働いている人は、信頼できる。
  • 働いていない人は、信頼できない。

さらに言えば、

  • 20年働いてきた人は、信頼できる。
  • 職歴なしの人は、信頼できない。

 

こういう2極思考は荒っぽい。専業主婦は?早期退職した50代男性は?無職の30代は?病気で療養している20代は?70代の高齢者は?と、事情も環境も無視しているから荒っぽい。

 

でもどうして荒っぽいのにそれらしいのかというと、効率的に判断できるからだと思います。それは、通っていることが何を保証するのかを考えると見えてきます。

 

家の外に出るというのは、多くのことが必要です。

まずは「身だしなみ」で、

  • スッキリと整った髪
  • 汚れていない靴や鞄
  • よれていない服
  • まゆげが整えられている
  • メイクをしている
  • 歯を磨く、口臭ケア
  • 体臭ケア
  • マスクマナー

そこそこの清潔感があって、見た目で「ゔぇっ」という第一印象を抱かせないことが、最低限保証されます。

 

そして、通っていることは生活態度を保証することができます。

  • 体力がある
  • 睡眠のコントロールができる
  • 食事のコントロールができる

 

そして、人と会うことが加わるなら、能力が保証されます。

  • 時間を守る
  • 時間意識がある
  • 持ち物の整理整頓ができる
  • 情報の共有ができる
  • 感情の共有ができる

 

家から出て、どこかへ通って、人と対面するということは、いろいろな前提をクリアしていることになります。だから短く判断できる。逆に言えば短く判断される。

 

こうした無意識の前提をもって、1つの社会、1つの会社に集まっていると思います。

 

そして、こうした前提はどんどん崩れてきています。感染症の流行やリモートワークの普及、多様性のある新しいタイプの人の採用などで、今も変化しています。

 

環境変化に対応するための視点は2つあります。

  1. 通い、みんなが慣れている信頼の基準に合わせる
  2. 通わずに、姿かたちを見せずに、信頼される方法を見つける

 

今の働き方で、「どういう要素があって、自分は信頼されているのか、任されているのか」を考えることで、「通う=信頼」という枠組みの外にある働き方を選ぶ選択肢を増やすことができると考えています。

 

「あんまり美味しくないな」は意外と大事

久々にサイゼリヤに行きました。

 

ネットで大絶賛されていた、エスカルゴ・ラム肉串・ワインを注文しました。

 

運ばれてくるまで、どんどん期待が膨らんでいました。

 

しばらくして料理が運ばれてくると「これこれこれ!」という感じ。

 

でも、いざ食べてみると「美味しいけど、そこまで期待していたほどじゃないな」という感じ。

 

この「あんまり美味しくないな」は、けっこう大事だと思います。

 

夢を見過ぎ。

 

夢を見なさ過ぎ。

 

そんな振れ幅のいい具合がわかります。

 

だから「あんまり美味しくないな」は大事だと思うんです。

 

しかも、たった数百円。

 

いくらでも取り返しがききます。

 

味覚はどんどん変わっていきますね。

 

意外とおいしかった」なんて話もよくあります。

 

わたしも海鮮系が嫌いだったのに、最近になっておいしく感じてきました。

 

タコ・イカ・エビ・ホタテ・アサリ・はまぐり・ホタルイカ・サザエ・アワビ。

 

美味しいと感じられるうちに食べておきたいです。

 

富山のホタルイカは、おいしい。

 

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副業と営業。自分で価格を決める世界に向かっている。安いままではいられない。

最近の読書テーマの一つに「営業」があります。

 

いま私は家庭教師の副業をしていて、自分で営業をする必要性を感じています。副業の仕事は「業務委託契約」というもので、仕事の時給が最初から決められています。

 

中学1年生から3年生の卒業まで、3年間続けて教えたとしても、3年間は同じ時給が続きます。成績が上がっても、逆に成績が全く上がらなかったとしても、一番最初に会社と交わした契約が続きます。これは教える人が20代でも60代でも同じ金額設定です。

 

つまり、数年間~数十年の間、最初に結んだ契約に時給の金額が縛られるということです。仕事の始まりを誰かに任せて楽をしたばっかりに。

 

これはもう、「営業をしたことがないから不安」とか、「営業が向いているかどうか分からないし」とか思っているところではないと感じます。自分で営業をして仕事を引っ張ってこられない限りは、契約の金額を他の誰かに握られてしまう、という現実をひしひしと感じています。

 

ただ、やっぱり思うのは、

  • その契約を結んだのは、自分。
  • その契約しか結ぶ力が無かったのも、自分自身。

ということです。

 

いつかは、自分で営業をする世界に向かって行かなければ、副業での時給は永遠に上がることは無いと感じています。

 

 

そして、ライバルの存在も気にかかります。

ライバルは、大学生。

ライバルは、副業に参入する社会人。

ライバルは、これから定年退職をする人。

 

今、恐いと思っているのは、これから会社を辞める大勢の50代が、「安くていいから、小中高生に勉強を教えたい」という気持ちで参入してくることです。日本で一番人口が多い世代は50代で、約1,700万人います。

 

副業では、今の50代が退職をし始めるまでの数年間で、差別化できる教える力を身に付ける必要があると、焦りの気持ちを持ちつつ、考えています。

 

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何冊か固め読みをしています。

まずは1冊、軽めの本を読みました。対面するまでに準備ができる割合が多いなら、控えめな人や静かで大人しい人にも営業ができると、希望の光を感じました。

 

2冊目は『これ1冊ですべてわかる営業の基本』を読み終わりました。対面や周り方のノウハウが多かったです。

 

3冊目、格闘中の本は『ランチェスター「営業」大全』です。この本はすごいです。内容が濃い分、理解するのに時間がかかりますが、本物です。全体を1回ざっと読んで、2周目の第1章に入りました。参入者の戦略=ランチェスター戦略は、武器にしていきたいです。

 

部屋の整理整頓は、テーブルを増やすと楽になった(自宅のオフィス化)

ここ最近は、勉強や仕事のスキルアップがもっとやりやすくなる部屋づくり、に取り組んでいます。名付けて「部屋のオフィス化計画」です。

 

  • 会社のオフィスなら片づけができるのに、自分の部屋はついつい散らかしてしまう。
  • 一度片づけても、数日でまた散らかった状態に戻ってしまう。

 

そんな状態を改善したいと思い、たどりついた考え方が「部屋のオフィス化」でした。

 

いろいろと試しました。

<増やしたこと>

  • テーブルを増やす
  • 腰より上に物を置く

 

<減らしたこと>

  • 床に物を置く
  • しゃがむ動作

 

しゃがむ動作」と「持ち上げる動作」は整理整頓の天敵です。この2つを徹底的に減らすこと、部屋の片づけがすごく楽になりました。

 

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私も使っている、ネットショッピングで買える、最高・最強に明るいシーリングライトです。日光の短い冬にも大活躍してくれました。

 

収納用品を「透明」にすると、部屋の片付けがどんどん楽になります。