このブログでは、月曜日に整理整頓をテーマにして記事を投稿しています。

今日は「遅刻予防のために、家電のリモコンは2つ買う」という話です。
1.リモコンが見つからないのは遅刻の原因
働く上で最も印象が悪いのは遅刻です。
遅刻しそうになる要因の1つに「家を出るときにリモコンがすぐに見当たらない」という状況があります。
時間に余裕があればいいですが、忙しい朝の時間帯に探し物をしないといけない状況では気持ちもどんどん焦ります。
1日のパフォーマンスを高めるためにも、落ち着いた気持ちで家を出ることが大切です。遅刻への焦りを減らす方法として「家電のリモコンを2つ買って用意する」ことがオススメです。
2.リモコンを使う家電のリスト
リモコンを2個用意するのにもちろんお金はかかりますが、リモコンを使う家電はそう多くはありません。
身近なものでは、
- テレビ、DVD/BDレコーダー
- 照明
- エアコン
の3種類です。
1つ2,000円、3つで6,000円です。
考えてみてください。1回遅刻をしてしまうと、給料から引かれ、ボーナスの査定でもマイナスになり、同僚からの信用も下がります。
これらを6,000円1回ポッキリで防げるなら安いと思いませんか?
3.定位置に戻す面倒臭さを減らす方法
2個のリモコンを上手く使うには、2つを使い分けることです。
- 1個目 … 固定位置を決めて、使ったらその場所に戻す。
- 2個目 … 自由に置いていいもの。布団のそば、机の上、気にせずに置きます。
大事なことは「1個が無かったら、もう1個は必ずこの場所にある」という考えで、リモコンを見つけられることです。
リモコンが1つだけの状況ではいちいち決めた置き場所に戻すことはかなり面倒です。ですが2個使いならもう片方は置き場所を気にすることがなくなるので生活の自由さが増します。
4.まとめ
リモコンを2つ用意することで、遅刻の予防ができます。
1個は定位置を決めて、もう1個はこれまでと同じように使ったら自由な場所に置けば大丈夫です。
数千円で遅刻を予防することができるので、一度試してみてください!
「定位置に戻す行動」は普通は労力がいりますが、「透明収納」を使えば楽になるのでオススメです。