このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。
実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪
1.宇治市源氏物語ミュージアム
建物の中には、京都らしい風情のある提灯が飾られています。
常設展示は、源氏物語の全54帖の解説や、平安装束の展示、香りの見本などがありました。
この架け橋のエリアはとてもきれいでした。ぜひ一度入ってみて欲しいです。
2.映画もオススメ
ここでは、2本のショートフィルムが上映されています。
『浮舟』は哀しいストーリーで、ちょっと暗めのお話です。
『ネコが光源氏に恋をした』は、高校生の主人公が平安時代にタイムスリップする話です。なんと猫の姿になって、当時の人の暮らしを見聞きしながら、新しい発見をするストーリーです。異世界転生もので面白かったです。
アニメの『泣きたい私は猫をかぶる』のテイストを感じました。製作スタッフは別の人ですが、この映画が好きな人はきっと気に入る作品だと思います!
上映時間
10時スタートで、
- 00分~20分→「ネコが光源氏に恋をした」
- 30分~50分→「浮舟」または「橋姫」
と、2本ともみるなら約1時間は必要です。
※途中入場はできません。館内に入ったら、まずは上映時間をチェックしましょう。
3.カフェやお土産屋も充実
建物の中には、休憩ができるカフェやお土産屋が充実していました。
紫式部と源氏物語の関連書籍を集めた図書室もあるので、どんな本があるのかを見てみるのも面白かったです。
子どもから高齢の人まで、広い年代の人が楽しめる場所でした。
宇治市源氏物語ミュージアム | |
開館 | 9:00-17:00 |
入園料 | 大人 600円 小人 300円 |
障害者手帳 | 本人半額 |
ミライロ対応 | なし |
駐車場 | 15台(9-17時) 30分100円 |
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