このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。
実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪
1.紫きぶ七橋とは?
福井県の越前市(えちぜんし)には、紫きぶ七橋という、源氏物語にちなんだスポットがあります。
その特徴は、
- 7つの橋があり、それぞれに源氏物語の石碑のモニュメントがある。
- 武生駅~しきぶきぶんミュージアムの途中にある、約2.7km、40分のウォーキングコース。
- ちょっとマニアックな名所
2.どんなモニュメント?
源氏物語のシーンの解説を読むことができます。
7つの橋には、それぞれ別々のシーンが説明されています。
車どおりもあり、モニュメントは雨風に打たれて、どうしても野ざらしにされている感じを受けました……。
思いを馳せたり感傷に浸る場所ではないと感じました。あくまでウォーキングの中間ポイントの目安として周るのが良いと思います。
3.途中にトイレはある?
途中にファミリーマートがあります。飲み物とトイレの心配はありません。
4.私の感想:行く?行かない?
ウォーキングが好きな人にはぜひ歩いて行ってもらいたいですが、あえて寄らなくてもいい場所だと感じました。
この南北の紫きぶ七橋のルートは、
- 風情のある武生の街歩きができる「タンス町通り」の東西ルートを周りにくくなる
- 石碑は、とってつけたような野ざらし感を感じてしまう。
- スタンプラリーやお土産などの特別感は無いので、ウォーキングが出来れば満足できる人におすすめの場所。
だというのが私の感じたことです。私は歩くことが好きなので、十分楽しめました。
ここは「祖父母・孫・親戚と一緒に」という場所では無かったです。
5.一番のおすすめのルートは?
ということで、武生駅から歩く場合のオススメのルートは
武生駅→本興寺→タンス町通り→いわさきちひろの生まれた家→しきぶきぶんミュージアム
です。
こちらの記事もぜひ、参考にしてみてください
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