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【見た感想】びわ湖大津大河ドラマ館と恋するもののあはれ展を紹介、光る君へ&紫式部と源氏物語、名所&ゆかりの地

このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。

 

大河ドラマ「光る君へ」で話題の大河ドラマ館に行ってみました。

 

実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

サムネイル,恋するもののあはれ展,滋賀県大津市と石山寺

 

1.びわ湖大津大河ドラマ館

びわ湖大津大河ドラマ館,恋するもののあはれ展,石山寺,滋賀県大津市


石山寺の境内には、『光る君へ』のびわ湖大津大河ドラマ館があります。

  • 撮影衣装
  • 時代考証の解説
  • 台本や映像
  • 役者紹介とサイン色紙

などがありました。

 

 

2.恋するもののあはれ展

恋するもののあはれ展,石山寺,大津市

和歌からインスピレーションを得た作品が展示されていました。季節の花と、人の思いがうまくマッチしています。作家さんの個展の雰囲気と、源氏物語の世界が上手く調和していました。

 

イラストレーターは「日菜乃」さん。

繊細で滑らかな曲線を1番のこだわりとし、レトロでポップで、どこか懐かし瞬間を切り取った表現を得意とする注目のイラストレーター。(公式HPから引用)

 

今回のイラストは、源氏物語の和歌を「もしこの物語が現代のお話だったら」という設定で制作しました。~昔も今も変わらない恋愛観が根底にあるいことに気付かされました。(公式HPから引用)

 

同じ会場には、

  • 色の世界
  • 香りの世界

として、色と香りの無数の組み合わせの奥深さを感じさせます。

恋するもののあはれ展,色と香りの展示,石山寺,大津市

 

3.アクセス

住所:滋賀県大津市園城寺町246

最寄駅:京阪電車・石山寺駅

詳しいアクセスや石山寺の参拝は、こちらの記事を参考にしてみてください!

・石山寺のアクセス、周り方紹介

 

4.正直な感想

大河ドラマ館の方は、あくまで小規模な展示でした。

 

とはいえ、ドラマで使われている衣装や小道具、設定裏話などは、大河ドラマ「光る君へ」を見ている人は楽しめると思いました。

 

私としては、同時開催の「恋するもののあはれ展」の方が好きな雰囲気でした。作家さんの感性がにじみ出ている世界です。

 

1人の作家さんが構想に時間をかけた時間や、頭に思い描いたイメージを作品として実現させるエネルギーが感じられました。会場の世界感がとても良いので、オススメの場所です。

 

 

 

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