このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。
実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪
1.須磨離宮公園の「在原業平月見の松跡」
『源氏物語』に出てくる光源氏のモデルは、在原業平(ありわらのなりひら)という説があります。
彼が月見をした場所として、「在原業平月見の松跡」の碑が建てられています。
場所は「須磨離宮公園」の中にあります。
公園内では南の方にあり、海を眺める場所にあります。次の写真の黒色の「ここ!!」の場所です。
実際の写真はこちら。
2.正直な感想
源氏物語ゆかりの地として、須磨離宮公園は碑が一本ポツンと建っているだけで、かなり地味な場所です。
海の眺めもきれいなのですが、すこし物足りない気持ちにもなりました。
遠方から行く場合は、
- 入園すれば無料で見られる植物
- ランチ
- お子さんが遊べるアスレチックフィールド
も一緒に楽しめる予定を組むのがおすすめです。こちらの記事で紹介をしています。
3.アクセス・入園料
住所:兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
須磨離宮公園・開園時間 | |
開園 | 9:30-17:00 |
入園料 | 16歳以上 400円 小中学生 200円 |
障害者手帳 | 本人無料 |
ミライロ対応 | あり |
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