このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。
実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪
1.しきぶきぶんミュージアム、大河ドラマ館
福井県越前市に大河ドラマ館「しきぶきぶんミュージアム」がオープンしました。
現地では、ドラマで使われていた衣装や、人物関係の解説、サイン色紙などが並んでいました。紹介VTRもあり、ゆっくりと楽しめます。
2.越前歴史展示がとっても綺麗
ここは本当に1回は行って欲しい場所です!
大河ドラマの展示に続いて、「越前歴史展示」のスペースがあります。
越前和紙がライトアップされた通路を通った先には、壁一面が鏡になった部屋があります。数えきれないほどの光が映し出されている空間は、まるで不思議の世界に迷い込んだような感覚が味わえます。
歴史のある越前の和紙と、最新のプロジェクトマッピングの技術が掛け合わされています。
本当にいつまでも眺めていたい場所でした。
追加料金はいらず、大河ドラマ館の入場料でみられます。
3.お土産屋も充実
「光る越前DHOP」では、おみやげやグッズをたくさん買うことができます。
ここはとにかく広いです!
品数が充実していて、紫式部にちなんだグッズや、福井県の名産品である、蕎麦・冬の水ようかん・サバのへしこなどがありました。(へしこ、とは塩漬けの発酵食品のことです)
広いスペースでゆったりと見て周れるのでおすすめです。
4.アクセス地図マップ
専用のシャトルバスが出ています。
4-1 目指す場所は「武生中央公園」
武生中央公園の駐車場を目指し、着いたら、このマップを参考にしてください。
中央にあるのが、大河ドラマ館の会場です。
5.バスやレンタカーでの移動
北陸新幹線が開通した武生(たけふ)駅からは、いくつかのルートがあります。
複数の会社が運営するバスがあり、ややこしいです。
(※バスルートの攻略記事はただいま準備中です)
一番わかりやすい、しきぶきぶんミュージアムへ行ける専用バスを案内します。
【専用バスで行く場合】
専用シャトルバス(約15分) | |
JR武生駅 出発 | 大河ドラマ館 発 |
9:53 | 10:11 |
11:18 | 11:13 |
12:13 | 12:33 |
13:18 | 13:28 |
14:18 | 15:13 |
16:40 | |
17:40 |
ドラマ館専用シャトルバスは片道500円です。
【徒歩で行く場合】
紫式部ゆかりの地や、武生の風情のある町並みを歩きながら、会場に向かうこともできます。
【越前市市民バス・福鉄バスで行く場合】
・越前市市民バス(100円) ※日曜は運休です。
※ただ今、バスの攻略記事を準備中です。
4-3 料金・開館時間
しきぶきぶんミュージアム 越前大河ドラマ館・開館 |
|
開園 | 9:00-17:00 |
入園料 | 大人 600円 小人 200円 |
障害者手帳 | 大人 300円 小人 100円 |
ミライロ対応 | あり |
大河ドラマ館は全国に3か所あり
- 福井県の越前市
- 滋賀県の大津市
- 京都府の宇治市
にあります。
他の場所も、ぜひ周ってみてくださいね☆
実際に全部行ってみた感想を書いています。下のリンクから行ってみたい地域を選んでみてください☆
全国版リンク(光る君へ)
・全国の名所リスト:紫式部と源氏物語(記事作成中です)