このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。
実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪
さっそく、奈良県桜井市の長谷寺(はせでら)へのアクセスを紹介します。
1.レンタカーで行く場合
レンタカーでも自由に回れます。
大阪方面から
「天理インター」が最短です。
三重方面から
「針インター」が最短です。
駐車場はある?
駐車場はたくさんあります。
基本的にどこを選んでも、同じような料金で、1日1回500円でした。
※桜のシーズンには、若干変わるかもしれません。
どの駐車場を選んでも、長谷寺は歩いてすぐです。
2.駅から「タクシー」で行く場合
最寄駅は『近鉄・長谷寺駅』です。
駅前にタクシーが止まっている時もありますが、いつもいてくれるとは限りません。事前に予約をしておくのがオススメです。
- 大和交通株式会社(カイナラタクシー):配車電話番号0742227171
- 壺阪観光:配車電話番号0744522535
3.駅から「歩いて」散策する場合
3-1 コインロッカーは駅構内
駅にはコインロッカーがあります。
駅の構内にあるので、改札を出る「前に」入れておきましょう。
・400円~700円(スーツケースサイズ)
・取り出せる時間は、始発~終電の間です。
3-2 駅改札を出たら、正面の階段へ
歩いて行くルートの案内です。
改札を出たら、正面に向かって進む「23分」のルートを選びましょう。右側の「24分」のルートは人通りの少ない山道です。
3-3 道順
長谷寺駅の改札は1つです。
トイレは改札を出て右手側にあります。
ちなみに、Googleマップでは、駅改札を出てから右側に向かう道もありますが、こんな道です。風情もへったくれもない山道です。
駅を出たら、正面の門をくぐって、階段を下りるルートが王道です。
4.駅から「バス」で行く場合
バスの場合は、使う駅が変わります。「長谷寺駅」ではないので注意です。
「桜井駅北口」と「長谷寺参道口」をつなぐバスが出ています。
本数は1時間に1本と少ないですが、計画的に使えば楽に移動できます。
こちらの奈良交通のサイトから、時刻を検索できます。
時刻・運賃検索 - 奈良バスなびweb (narakotsu.co.jp)
また、桜や牡丹が咲く季節には、臨時のバスが出ることもあります。
途中には車どおりの多い道があるので、安全に行ってくださいね*:..。o☆*゜
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