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【光る君へ】福井県の一覧リスト:ゆかりの地&名所おすすめ、紫式部と源氏物語

このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。

 

実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

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1.福井県ガイド

光る君へ・紫式部・源氏物語

 

福井県では、名所やゆかりの地は、越前市の武生(たけふ)駅周辺にまとまっています。

 

それぞれのエリアごとに一覧を紹介しています。ぜひ、旅の参考にしてみてください。

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2.福井県のゆかりの地の特徴

福井県の越前市は、紫式部が京都から移り住んだ場所として有名です。

 

光る君へ・紫式部・源氏物語。

 

すべてに深く関わっています。特に、大河ドラマ『光る君へ』が始まった2024年は、大河ドラマ館も新しくオープンしています。

 

気軽学べる場所は、こちらの2か所です。

 

石碑や歌碑、紫式部にゆかりのある場所もたくさんあります。

 

北陸新幹線がとまる「敦賀(つるが)駅」で、3月から6月が旬の、甘えび丼を食べるのもオススメです!

 

 

ぜひ、いろいろな場所をめぐってみてくださいね。

全国版リンク(光る君へ)

『光る君へ』全国の名所リスト:紫式部と源氏物語

光る君へ・紫式部・源氏物語:京都のゆかりの地、名所一覧リスト

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【光る君へ】大河ドラマ館しきぶきぶんミュージアムを紹介。福井県の名所&ゆかりの地:紫式部と源氏物語

このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。

 

実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

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1.しきぶきぶんミュージアム、大河ドラマ館

しきぶきぶんミュージアム,大河ドラマ館,光る君へ,紫式部と源氏物語,展示感想

福井県越前市に大河ドラマ館「しきぶきぶんミュージアム」がオープンしました。

 

現地では、ドラマで使われていた衣装や、人物関係の解説、サイン色紙などが並んでいました。紹介VTRもあり、ゆっくりと楽しめます。

 

 

2.越前歴史展示がとっても綺麗

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ここは本当に1回は行って欲しい場所です!

 

大河ドラマの展示に続いて、「越前歴史展示」のスペースがあります。

 

越前和紙がライトアップされた通路を通った先には、壁一面が鏡になった部屋があります。数えきれないほどの光が映し出されている空間は、まるで不思議の世界に迷い込んだような感覚が味わえます。

 

歴史のある越前の和紙と、最新のプロジェクトマッピングの技術が掛け合わされています。

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本当にいつまでも眺めていたい場所でした。

 

追加料金はいらず、大河ドラマ館の入場料でみられます。

 

3.お土産屋も充実

光る越前DHOP」では、おみやげやグッズをたくさん買うことができます。

 

ここはとにかく広いです!

 

品数が充実していて、紫式部にちなんだグッズや、福井県の名産品である、蕎麦・冬の水ようかん・サバのへしこなどがありました。(へしこ、とは塩漬けの発酵食品のことです)

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広いスペースでゆったりと見て周れるのでおすすめです。

 

 

4.アクセス地図マップ

専用のシャトルバスが出ています。

4-1 目指す場所は「武生中央公園」

武生中央公園の駐車場を目指し、着いたら、このマップを参考にしてください。

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中央にあるのが、大河ドラマ館の会場です。

 

5.バスやレンタカーでの移動

北陸新幹線が開通した武生(たけふ)駅からは、いくつかのルートがあります。

 

複数の会社が運営するバスがあり、ややこしいです。

(※バスルートの攻略記事はただいま準備中です)

 

一番わかりやすい、しきぶきぶんミュージアムへ行ける専用バスを案内します。

 

【専用バスで行く場合】

専用シャトルバス(約15分)
JR武生駅 出発 大河ドラマ館 発
9:53 10:11
11:18 11:13
12:13 12:33
13:18 13:28
14:18 15:13
  16:40
  17:40

ドラマ館専用シャトルバスは片道500円です。

 

【徒歩で行く場合】

紫式部ゆかりの地や、武生の風情のある町並みを歩きながら、会場に向かうこともできます。

 

【越前市市民バス・福鉄バスで行く場合】

・越前市市民バス(100円) ※日曜は運休です。

※ただ今、バスの攻略記事を準備中です。

 

4-3 料金・開館時間

しきぶきぶんミュージアム
越前大河ドラマ館・開館
開園 9:00-17:00
入園料 大人 600円
小人 200円
障害者手帳 大人 300円
小人 100円
ミライロ対応 あり

 

大河ドラマ館は全国に3か所あり

  • 福井県の越前市
  • 滋賀県の大津市
  • 京都府の宇治市

にあります。

 

 

他の場所も、ぜひ周ってみてくださいね☆

 

実際に全部行ってみた感想を書いています。下のリンクから行ってみたい地域を選んでみてください☆

 

全国版リンク(光る君へ)

・全国の名所リスト:紫式部と源氏物語(記事作成中です)

紫式部と源氏物語:京都の名所&ゆかりの地、一覧リスト

紫式部と源氏物語:滋賀県の名所&ゆかりの地、一覧リスト

紫式部と源氏物語:兵庫県の名所&ゆかりの地、一覧リスト

紫式部と源氏物語:奈良県の名所&ゆかりの地、一覧リスト

紫式部と源氏物語:大阪の名所&ゆかりの地、一覧リスト

 

【光る君へ】紫ゆかりの館(紫式部と国府資料館)、紫式部公園を紹介。福井の名所&ゆかりの地:紫式部と源氏物語

このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。

 

実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

サムネイル,光る君へ,紫ゆかりの館,紫式部と国府資料館,ゆかりの地

1.紫ゆかりの館(紫式部と国府資料館)

紫ゆかりの館は、別名を紫式部と国府(こくふ)資料館と言います。

どちらも同じ建物です。

 

紫式部が越前の国(今の福井県)にいたことにちなんで建てられた施設です。紫式部や古典文学のことを気軽に学べます。

 

なんと入場は無料です!

紫ゆかりの館,紫式部と国府資料館,おすすめ写真1,展示

 

紫ゆかりの館,紫式部と国府資料館,おすすめ写真3,展示とおみやげ

源氏物語の女性にちなんだ、「あなたはどのタイプ?」という占いも面白かったです。紫式部の解説映像や、お土産屋も充実しています。

 

本当に、無料とは思えないほど展示が充実していました。

 

大河ドラマ館のしきぶきぶんミュージアムができる前は、こちらがメインの紫式部のPR場所でした。

紫ゆかりの館,紫式部と国府資料館,おすすめ写真2平安貴族の食事

平安貴族の食事は面白かったです。今の時代からしてもおいしそうなメニューです。

 

ゆっくりと見ても、50分くらいで見て周れます。館内にはトイレや自販機もあります。

 

2.紫式部公園

ラスボス感がすごい!

 

紫式部公園には黄金の紫式部像があります。

 

場所は、紫ゆかりの館のすぐ横の公園です。

紫式部公園,光る君へと源氏物語,名所とゆかりの地おすすめ

ここは、あくまで「広い公園」くらいの期待を持って行くと良いと思います。20分くらいで周れます。

 

源氏物語にちなんだ植物が植えられていることが特徴的です。さすがに1月に咲いている花はほとんどありませんでしたが、春~夏にかけて見頃の花が多かったです。

  • 紫式部像
  • 紫式部の歌碑
  • 寝殿造り(昔の建築様式)

などが見どころとされています。(ただ、私はあまり響かなかった場所でした)

 

 

3.行く?行かない?

紫式部公園の方は、ちょっと寄るくらいの優先度で良いと感じます。

 

一方で、紫ゆかりの館はぜひ行ってもらいたい場所です。

 

ただし、ネックになるのでが、アクセスがあまり良くないところです。

 

旅行先のメインになる「大河ドラマ館:しきぶ気分ミュージアム」からは直接のバスが無く、歩いて1.1km約16分の距離があります。

 

車(レンタカー)、タクシーがあった方が便利かもしれません。行きは少し遠いのですが、帰りは近くにバス停があるので、楽に武生駅まで行けます。

 

しきぶきぶんミュージアム(光る君へ越前大河ドラマ館)の展示がすごい!

 

しきぶきぶんミュージアムとはまた違った観点からの展示があるので、

  • 装束の解説
  • 源氏物語がわかる
  • 物語にちなんだ絵画や作品を楽しめる

など、本当に無料とは思えないほど充実しています。

 

余裕があれば、ぜひ寄ってもらいたい場所です。

 

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【光る君へ】紫きぶ七橋ウォーキングはする?しない?地図マップ紹介

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実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

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1.紫きぶ七橋とは?

福井県の越前市(えちぜんし)には、紫きぶ七橋という、源氏物語にちなんだスポットがあります。

 

その特徴は、

  • 7つの橋があり、それぞれに源氏物語の石碑のモニュメントがある。
  • 武生駅~しきぶきぶんミュージアムの途中にある、約2.7km、40分のウォーキングコース。
  • ちょっとマニアックな名所

 

2.どんなモニュメント?

紫きぶ七橋,福井県越前市,紫式部ゆかりの地と名所めぐり

源氏物語のシーンの解説を読むことができます。

7つの橋には、それぞれ別々のシーンが説明されています。

 

車どおりもあり、モニュメントは雨風に打たれて、どうしても野ざらしにされている感じを受けました……。

 

思いを馳せたり感傷に浸る場所ではないと感じました。あくまでウォーキングの中間ポイントの目安として周るのが良いと思います。

 

3.途中にトイレはある?

途中にファミリーマートがあります。飲み物とトイレの心配はありません。

 

 

4.私の感想:行く?行かない?

ウォーキングが好きな人にはぜひ歩いて行ってもらいたいですが、あえて寄らなくてもいい場所だと感じました。

 

この南北の紫きぶ七橋のルートは、

  • 風情のある武生の街歩きができる「タンス町通り」の東西ルートを周りにくくなる
  • 石碑は、とってつけたような野ざらし感を感じてしまう。
  • スタンプラリーやお土産などの特別感は無いので、ウォーキングが出来れば満足できる人におすすめの場所。

だというのが私の感じたことです。私は歩くことが好きなので、十分楽しめました。

 

ここは「祖父母・孫・親戚と一緒に」という場所では無かったです。

 

5.一番のおすすめのルートは?

ということで、武生駅から歩く場合のオススメのルートは

武生駅→本興寺→タンス町通り→いわさきちひろの生まれた家→しきぶきぶんミュージアム

です。

 

こちらの記事もぜひ、参考にしてみてください

紫式部ゆかりの紅梅は、本興寺へGO

 

 

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【ランチグルメ】敦賀の海鮮丼は甘えび丼がオススメ!紫式部と源氏物語めぐり

このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。

 

実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください!

 

1.お食事処

敦賀駅は海に近い場所で、海鮮丼のお店がたくさんあります。

 

敦賀で海鮮丼を食べて、福井や武生(たけふ)でお蕎麦を食べるのがオススメです。

 

 

2.丼屋荘兵衛

甘エビは土地によって旬の時期が違います。

 

福井県では、5~6月、9~11月にかけての時期が一番の旬と言われています。

 

旅行や出張などで敦賀駅に寄った時、電車が来るまでの短い時間でおいしい海鮮丼が食べられるお店があります。

 

「近い・早い・おいしい」が揃った「丼屋荘兵衛(どんやしょうべえ)」です。

敦賀の海鮮甘えび丼,新幹線開通時におすすめ2丼屋荘兵衛

  • 営業時間:11:00-15:00、17:30-19:00
  • 月曜定休日
  • テーブル、カウンター席あり

 

海鮮甘えび丼を注文しました。

敦賀駅の海鮮丼,甘えび丼,出張や旅行でおすすめ

醤油をつけなくても、そのまま食べても十分なくらい、甘みがぎっしりと詰まっていました。

 

新鮮なお刺身や、天ぷらのメニューに加えて、一品料理もあり、メニューも充実しています。

 

 

3.お土産屋はどこにある?

お土産屋は敦賀駅の改札近くにあります。

 

2024年3月から新幹線が開通しました。駅前はとてもキレイで、お店もたくさん出店しています。

 

新しくなった駅の周りを、色々と回ってみるのも面白いです。

 

【光る君へ】本興寺と武生の町並み歩き。福井の名所&ゆかりの地:紫式部と源氏物語

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実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

サムネイル,福井県越前市,本興寺の紫式部ゆかりの紅梅,武生の町並み,光る君へと源氏物語名所

1.本興寺と『紫式部』

福井県の越前市(えちぜんし)は、紫式部のゆかりの地として有名です。

 

大河ドラマ『光る君へ』も始まり、今年は注目の旅行先にもなっています。

 

武生駅から歩いてすぐのところにある本興寺(ほんこうじ)には、紫式部ゆかりの紅梅があり、毎年3月頃には見ごろになっています。

 

写真は1月に行った時の写真で、梅はまだ蕾でしたが、蝋梅(ろうばい)の黄色い花が咲き始めていました。

紫式部ゆかりの紅梅,福井県越前市,本興寺,光き君へと源氏物語,名所とゆかりの地

紫式部が、越前の国から帰る前に植えたとされています。

 

紫式部が植えたのは白梅であり、のちに、紫式部の娘の賢子(かたこ・かたいこ・けんし)が紅梅を植えました。

 

本興寺の梅は「紫式部ゆかりの紅梅」として残り続けています。

 

2.越前武生の町並み

武生(たけふ)の町並みを一言で表すと、「昔ながらの商店街があるのどかな町」という印象です。酒蔵や個人のおしゃれな飲食店、ビジネスホテルなどがあります。

 

本興寺から南に少し歩いた場所で、「辻の蔵」という場所の近くに紫式部の歌碑があります。

場所は分かりにくいところにありますが、駐車場や、広場っぽい景色が見えたら正解です。

「辻の蔵」という場所を頼りに、次の写真を参考にしてみてください。

福井の越前武生,紫式部の歌碑,場所案内

歌碑の文章は、次のように関わりがあります。

降り積みて いとむつかしき雪を 書き捨てて

山のやうにしなしたるに 人々の のぼりてなほ

これ出でてみたまへ といへば

ふるさとに 帰る山路の それならば

心やゆくと ゆきも見てまし

紫式部の従者が、雪かきをした雪を山のようにして積み上げてのぼり「出てきてご覧ください」と言ったあとの和歌です。

「これが故郷へ帰る道の雪だったなら、見ましょうか」

 

紫式部は、この風景を「むつかし(=うっとうしい雪)」や、気が進まない気持ちを和歌にしています。心が晴れない、京都へ帰りたいという心境が込められています。敦賀と越前今庄(いまじょう)の国を隔てる鹿蒜(かひる)山の情景と、(京のみやこに)帰る道という掛詞を使っています。

 

文句の一つ言うのにも、風流さを欠かさないところに、上品さや回りくどさを感じますね。北陸の冬の気候は、天気が良くなくどんよりとした日が続くと聞くので、慣れていないとメンタルにくるのも少しわかる気がします。

 

3.アクセス

武生駅からは、どちらの場所も歩いて行ける距離です。ぐるっと周って武生駅に戻っても、トータル30分ほどあれば周れます。

 

光る君へ・紫式部・源氏物語を旅行のメインテーマにする場合は、しきぶきぶんミュージアムへ向かいます。武生駅前からバスが出ています。

 

歩くことに抵抗が無ければ、

  • いわさきちひろの生まれた家(絵本作家)
  • 紫きぶ七橋(文学碑をめぐるウォーキングコース)

を途中にはさんでみましょう。

紫きぶ七橋を歩いてみた!

 

武生には他にも、たくさんのゆかりの地があるので、色々な場所をぜひめぐってみてください☆

 

 

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【光る君へ】京都府の一覧リスト:ゆかりの地&名所おすすめ、紫式部と源氏物語

このブログでは、紫式部と源氏物語の名所・ゆかりの地を紹介しています。

 

実際に行ってみました。ぜひ、旅の参考にしてみてください♬♪(^^♪

サムネイル,紫式部と源氏物語,京都府のおすすめ一覧リスト,名所とゆかりの地を紹介(光る君へ)

 

 

1.京都府ガイド

京都府では、エリアを3つに分けて紹介しています。

 

光る君へ・紫式部・源氏物語をテーマにすると、京都のゆかりの地や名所はとても数が多いです。

 

全部を周ろうとすると、2日以上は欲しいです。おすすめは「宇治エリア」です!

 

分かりやすい地図マップや、実際に全箇所行ってみた感想を載せているので、ぜひ旅の参考にしてみて下さい!

時間に余裕があれば、全部周ってみることがオススメです。

 

 

2.京都府のゆかりの地の特徴

京都府は、光る君へ・紫式部・源氏物語のファンにとっては聖地のような場所です。

 

特に、大河ドラマ『光る君へ』が始まった2024年は、各地が盛り上がっています。

 

特長としては、

  • 3つのエリアがあり、エリア移動にはそれぞれ、50分ほど必要なこと。
  • 綺麗にまとまった「気軽に学べる施設」と、歴史や文学などの事前知識があるといい「歌碑&神社仏閣」に分かれていること。
  • 歴史や文学を知れば知るほど楽しい

ことなどがあります。

 

おすすめは宇治エリアです!

ぜひ、京都以外にも、全国のゆかりの地を楽しんでみてくださいね。

 

 

全国版リンク

『光る君へ』全国の名所リスト:紫式部と源氏物語

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