学びキャッチアップ

(1)専門職スキルで再就職&転職 (2)投資とトレードを本から学ぶ (3)大人のいじめの対処法 (4)オーディオドラマ&日本の古典の魅力を紹介

スイングトレード考え1:8/5から1週間の見通し

8/5(月)からの週の相場の動きを考えています

第1回は1週間の動きの推測です。

 

第1回:1週間の見通し(2024/8/5~)

第2回:銘柄リスト、好業績で大幅下落した銘柄群

第3回:円高と景気後退からテーマ選び

(番外編):含み損からのメンタル回復方法【行動編】

第4回:買いエントリーはドル円とビットコインを見る

第5回:ゴールド購入は株価急落後

第6回:円のキャリートレードの終わり

第7回:マイナーSQと3連休前に手仕舞う

第8回:決算発表時期トレードスタイル、昼休みの過ごし方

第9回:決め打ちをせずに、2分割3分割でエントリーをする

第10回:エントリー銘柄の優先順位付け(リスト付き)

第11回:素直に動かない銘柄を避ける

 

1.週間の動きの想定

【月曜日・前場】

  • 月曜日前場は売り一色で大幅下落。

 

【月曜日後場~火曜日】

  • 売りが続く中で、下げ止まる銘柄が出てくる。 → 個別銘柄を打診買い

 

【水曜日】

  1. 信用取引で信用買いをしている人の追証不足金の反対売買の売りが続く。
  2. 円高トレンドが一旦落ちついて超短期の円安への反発がある。
  3. ビットコインも下げ止まってわずかに反発。
  4. イスラエル情勢で何もなければダウ平均もわずかに反発

 

【木曜日】

  • 日経平均を押し上げる株(ファーストリテイリング・ソフトバンク他多数)を中心に買われて急激に日経平均が反発
  • 空売り勢が反対売買で買い戻しをして一旦利益確定をする

 

【金曜日】

  • 上昇に乗って買う人・ナンピン買いする人と、週末の手仕舞いをするために持ち株を売って清算する人の売買が拮抗してやや上方向の希望が持てる大引け。

 

こう推測しています。

 

 

2.月単位の動きの想定

注意してみる対象

  • 日経平均株価を動かす個別銘柄
  • ドル円
  • ビットコイン:日経平均株価が下げる前に急落していたので、順番的にビットコインが少し上がるなら続けて日経平均にも資金が短期的には流れ込むと考えています。

 

2024年11月5日にアメリカの大統領選挙があります。8月、9月と日米の指数は下げて、10月には期待による米国株上昇、それに合わせて日本株上昇を頭に描いています。ドル円の行き先はわかりません。

 

「選挙前に一度株価を大きく下げておいて、選挙前後で株価上昇の方向に動く」という流れを推測しています。