このブログでは、短期トレードをテーマにして記事を投稿しています。
※この記事は個人的な見解であり、投資売買を推奨するものではありません。また、投資は元本を保証するものではありません。必ずご自身の判断と責任に基づいて行動して頂きますようお願い致します。必ず免責事項のページも合わせてお読みください。
この記事では、短期トレードのうち、次の3つを使い分ける考え方を整理しています。
- スイングトレード(2日~数週間)
- デイトレード(1日)
- スキャルピング(数秒~数分)
積立NISAで長期分散投資をしている人も、
- 有利な価格でエントリーをする手法
- 短期トレーダー視点で手仕舞いしやすい時期 (=価格が下がりやすい時期)
- 経済発表イベント前後の動き方
などを、考え方や手法として組み入れることができます。

1.【コア】スイングトレード
私のスタイルは「数日~数週間のスイングトレード」が中心です。
- 「コア」を短期トレード
- 「サテライト」を長期分散積立投資(新NISA)
と設定しています。
短期トレード向けの資金を多くすることで、次のメリットを感じています。
- 「上がり過ぎ、下がり過ぎ」に合わせて、売買ができる
- 現金化をして様子見ができる。
- 日をまたいで保有するので、ギャップアップの上昇で利益を得られる。これは長期分散積立投資と同じメリット
投資とトレードの共通点は「自分が動いていないときにも、他の人の力(資金力)によって利益を得られること」です。
数日~数週の期間で売買をするスイングトレードは、長期積立投資と同じように「不労所得」の要素を含んでいます。
2.【サテライト】デイトレード
2-1 短期トレードスタイルの選び方
実は、長期投資の場合も、エントリータイミングを判断する時にデイトレーダーの視点が役に立ちます。
一言で言うなら、「デイトレーダーの視点でチャートを見て、有利な価格でポジションを持つ」というものです。
たとえば、1日の中でも、個別株が2,800円から3,000円まで動く個別株の場合は、買いポジションは2,800円で買えた方が明らかに有利ですよね。
こうした具体的なタイミングを見つけるチャートの見方は、こちらの記事に書いています。実際のチャート例を載せています。
利益がすべてなので、手仕舞いのタイミングから過去を振り返り、エントリーが「スイング・デイ・スキャルピング」のどれだったのかを分類することにはあまり意味がないように思います。
利益がすべて、
です。
とは言いつつ、「エントリー時点で、どれくらいの期間を保有する?手仕舞いはいつ頃?」という問いかけをすることには意義があるように思います。
- 長期か?スイングか?:数年or数週数日
- スイングか?デイか?:数日or1日
「隣り合う2つの分野を選ぶ」ことが重要で、エントリーと手仕舞の精度を高めることができると思いませんか?
- 長期
- スイング(数か月)
- スイング(数週~数日)
- デイ
- スキャルピング
デイトレードとスキャルピングは、リターンがプラスにもマイナスにもなる「労働収入」ということが利益の前提です。
私の場合は本業や他の副業とのバランスをとるために、「長期 + スイング(数週数日)&デイトレード」の2分野に取り組んでいます。
2-2 時間分散にも裁量を効かせる
さて、長期投資家の人にとって厳格なルールに従って、コツコツと積み立てていることは素晴らしいことです。
例えば「毎月25日に、2万円を資金投入する」というルールを決めている長期投資スタイルを採用している人にとっては、日銀金融政策決定会合やFRB議長の会見などのイベントは度外視することが基本です。
後から振り返って、そのエントリーが
- 先回りの良い仕込み
- 短期的な高値づかみ
のどちらになるかは未知数です。何十回、何百回とイベント度外視のエントリーを続けることでプラスマイナスは相殺して、数年単位の投資対象のプラス成長を見込むことが長期投資の基本とされます。
※長期投資であっても、資産形成をする初めのうちはその原資は労働収入です。働けなくなった時の対応や、資産取り崩しをすることの多くは語られません。
資産の取り崩し方を70歳になってから考えるよりも、20代~50代のうちから、「月1回のうちなら、自分の判断で、どのタイミングで購入をしてもいい」というスタイルをとっておくことが、売却をする時の利益への感度を高めることができます。
長期投資家にとって、あなたが「エントリータイミングに、ある程度の裁量を認められる人」なら、デイトレーダーの視点のエントリーは役立つかもしれません。
ここで「長期・分散・積立」の「分散」を深く見ていくと、
- 銘柄分散
- 時間分散
の2軸が存在します。
長期投資家にとっての腕の見せどころとして「銘柄分散」は注目されやすいです。私は「銘柄分散の裁量」を許すなら、「時間分散の裁量」もある程度は許していいと考えています。
実際には、1カ月の給料日に合わせることが現実的なところで、「月1回のうちなら、自分の判断で、どのタイミングで購入をしてもいい」というスタイルが多くの人には向いていると考えています。
その「時間分散の裁量」に役立つのが「短期トレーダーのエントリー判断」の視点です。短期トレーダーの動きを追い風にすれば、さらなる長期保有の個別株の値上がりを期待できます。
3.重要指標発表の1~2日前はデイトレード向き
短期トレーダーとしては、重要なイベント発表前にはポジションを少なくするかゼロにします。リスクを抑えると同時に、
- 発表後のトレンドに乗る
- 大幅変動からのリバウンドを狙う
そのために現金化をしておく考え方です。
短期トレーダーが手仕舞いしようとするタイミングが、長期投資家の資金投入のタイミングと考えるのはいかがでしょうか?
具体的には
- 重要経済イベントの前後1営業日
です。
アメリカのFRBの議長会見があるなら、資金を2分割しておいて、そのイベントの前日と翌日に個別株を購入すれば、長期的な保有では購入価格を平均化することができます。
イベント発表後に急落したり、チャート上で下げ過ぎたタイミングでエントリーをすることで、リターン率を引き上げる狙いは、「裁量を許す長期投資」のスタイルにつながります。
極端に価格が下落した場合には、長期投資家にとっても短期トレーダーにとっても、新しい買い場になる場面があり、そうした時こそ長期投資家と短期トレーダーが同じ方向を向いて合意を作ることができます。
4.スキャルピングは毒
2026年の第1週、第2週に、実際にスキャルピングをしました。
新年の10日間で分かったことは、私にとってはスキャルピングはデメリットが多い売買スタイルでした。
この体験談は追って書いて整理します。
※記事準備中
5.まずは「全部」試してみる
長期投資家の視点では、上げ下げを繰り返さずに一方的に価格は上昇して欲しいものです。ですが、上がり続ける相場も、下がり続ける相場も、どちらも永遠に続くことはありません。
必ず上げ下げを繰り返しながら、大勢がより長く保有している方向に株価が動きます。
相場は「長期か短期か?」という対立構造ではないとすれば?ーー
長期投資家と短期トレーダーの動きが重なるタイミングで、「一緒にチャートを描く」ことを目指して協力ができます。
「これは短期勢の動きっぽい」、と感じる日はたまにあります。その時のチャートの動きを残したものがこちらの記事です。
- トレード手法は一人十色です。
- 短期トレーダーと長期投資家は協力できます。
- 機関投資家は味方になります。
「参加者で合意をつくり、一緒にチャートを描く」と考えるなら、そこに仮想敵を作り出す必要はありません。
全部の手法を試せばいいです。
あなたの感性・生活リズム・体質に合った短期トレードのスタイルを発見して実践し続けることで、相場との関わりはとても面白いものになります。成功も失敗も、高揚感も失望も復活も、あらゆる感情を経験することで、投資もトレードも上手くなります。
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私は短期スイングトレードの経験を、読書と実践で積んできました。今も勉強している真っ最中です。
投資系ブログに加えて、投資系youTuberの方の動画からも積極的に情報収集をしています。
2025年おすすめ投資系YouTuber一覧 - 学びキャッチアップ
短期トレードは上達します!
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