トレードのマイルール：毎日見るチャート、指標、ニュース

このブログでは、短期スイングトレードをテーマに記事を投稿しています。

スイングトレードでチェックするチャート,ニュース,指標

私がスイングトレードをする時に、銘柄選びや持越しの判断をするために見ている指標の一部を整理します。

リンクも付けているので、肌感覚に合うサイトがあればどんどん活用してみてください。

※この記事は個人的な見解であり、投資売買を推奨するものではありません。また、投資は元本を保証するものではありません。必ずご自身の判断と責任に基づいて行動して頂きますようお願い致します。必ず免責事項のページも合わせてお読みください。

1.資金の流れを読むために見るチャート

日経平均株価との連動性が戻ってきた感覚です。ドル円が下がる、大型半導体個別株が下がる、日経平均株価も下がる。ドル円が上がればその逆の株価上昇が起きやすいと見ています。

日経平均株価とドル円が連動しているかどうかは、主に次の二つの銘柄を見ています。

10月はこの連動が壊れていました。神戸物産は下げ続け、TDKは為替に関係なく上下していました。それが11月に入って、素直な動きをするように変わったと見ています。

アメリカの主要半導体企業30社の株価で作られる指数です。日本の半導体銘柄に影響を与えるので、日経平均株価への影響も大きいと考えています。

アメリカ市場、日本市場の先行指標として位置付けています。世界規模のリスク商品なので、暗号資産から資金が抜けていくと、株式からもいずれ資金が抜けていく可能性があると考えています。11月に入ってまた一段と下がっています。

ビットコインは11月4日・5日は下髭を似たような値段で付けているので、数日の反発上昇はあるかもしれません。

アメリカの主要3指数が史上高値の今、下落のリスクヘッジの一つとしてゴールドに資金が向かう可能性を見ています。11/5時点ではそこまで資金が流れ込んでいる様子はみられません。

騰落レシオと一緒に見ています。銘柄選びの判断にします。

の数値です。騰落レシオと合わせて見ています。

10月は日経平均が優位。11月に入るとTOPIXが優位です。日経225大型銘柄以外に資金が移るか、市場全体から資金が引き上げられるか、個別株を見て観察しています。

購入する/しないの判断に使っています。当日でどれだけ下落をしていたとしても、6日騰落レシオが60台は翌日に反発上昇することを見込んでいます。逆に6日騰落レシオが150を超えてきたら持越しはしにくいと感じています。NT倍率と合わせて見ています。

1週間前の遅行指標ですがある程度参考にはできます。

と見ています。

毎日の新着ニュース

この記事で挙げた指標は、投資トレードを解説しているYoutuberの方々が見ていた指標です。

動画、ブログ、そして本。情報をシャワーのように浴びて、実践を通じて技術が身に付きます。本を読むことで投資は上達します。トレードは上達します！