このブログでは、短期スイングトレードをテーマにして記事を投稿しています。
テクニカルチャート分析を中心に、日本株の個別株と貴金属市場の動きを追っています。
※この記事は個人的な見解であり、投資売買を指示するものではありません。また、投資は元本を保証するものではありません。必ずご自身の判断と責任に基づいて行動して頂きますようお願い致します。必ず免責事項のページも合わせてお読みください。
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- 1.前回からのストーリー・ファンダメンタルズ
- 2.未来の経済発表・カレンダー
- 3.日経225先物
- 4.TOPIX先物
- 5.騰落レシオ
- 6.NT倍率
- 7.業種別分析
- 8.ドル円
- 9.アメリカ市場の指数
- 10.ビットコイン
- 11.個別株のテーマ
- 12.商品市況(原油・農業商品を追加)
- 13.まとめ
1.前回からのストーリー・ファンダメンタルズ
中東の戦争は継続中です。ニュースひとつで相場のムードが変わる環境です。
まず、戦争が終了した時にすぐに次のテーマに移れるように、2026年1月2月に材料として扱われていたニュースを確認します。
【以前のニュース】
- 2/24(火)中国が日本の防衛関連企業・団体の輸出管理リストを公表
- 3/6(金)非農業部門雇用者数が大幅マイナス
- NVIDIAの業績見通しが好調
- アドバンテストにランサムウェアの被害→業績に影響はない見込みと発表3/9(月)サイバーセキュリティインシデントに関するお知らせ(続報)株式会社アドバンテスト
指数を動かすテーマ一覧

2.未来の経済発表・カレンダー
【今週】
今週は重要イベントがたくさん予定されています。
-
3/18(水)米国PPI、原油在庫、ガソリン在庫
- 3/20(金)日本祝日 ※3/16(月)~4営業日の週
- 3/18(水)3/19(木):日銀金融政策決定会合
- 3/18(水)3/19(木):アメリカFOMC
- 3/19(木):日銀政策金利発表
- 3/19(木):FRB政策金利発表
- 3/19(木)日米首脳会談予定
- 3/20(金)アメリカMSQ
- 3/24(火):CPI
【来週以降】
- 3/27(金)権利付き最終売買日
- 3/30(月)権利落ち日
- 3月末:パッシブファンドがアドバンテストを調整売り→日経225先物の下落要因
3.日経225先物

1時間足で細かく見ていきます。今大事なことは日経225はドル円と連動していないことです。ドル高で日経平均が無反応ということは、ドル安になっても日経225は下がらない可能性もあるということです。
今の日経225先物は、3本の右下がりのトレンドラインの中で動いています。次の2点は特に注目してチャートを見ています。
- 3/16(月)20:00 52,700円
- 3/17(火)11:00 52,900円
週末時点のレンジ想定
【上限ゾーン】54,700円~54,300円
【節目】53,600円、52,000円
【下限ゾーン】51,400円~50,000円
強烈な下げが来る可能性もあるため、50,000円までは下値を想定しています。
空売り比率
- 2026/3/13(金):41台(高水準)
平時では40を超えて高い水準です。平時であれば反転上昇をしやすい水準です。
信用評価損益率
- 2026/3/6:-4.42%
- 2026/2/27:-0.13%
3月頭の戦争開始により、個人投資家は含み損のポジションが増えています。1月2月の含み益を決済するための売りや、3月の戦時中に建てたポジションで含み損がある状況と見ています。
- 2月末~3月の下落で、第一弾のポジション解消をした人
- 新しく建てたポジションの含み損を持って耐えている人
がいると推測しています。どちらも、直近の安値を割り込んだ時にはポジションの解消売りをする行動をとりやすいと考えています。すると、下値を割った時にはさらに下値へ価格が動きやすいため、買いポジションは素早い損切りをする行動が必要な環境として相場を見ています。
売買代金
プライム市場の売買代金次の通りです。
- 3/10(火)~3/13(金):7兆円台
以前は9兆円あったので、、先週は売買代金が減少していて上昇のためのエネルギーが足りていません。
指数のトレンドラインが右下がりであることを踏まえると、「どこかのタイミングでは買いたいけれども、今は資金を入れる場面ではない」と多くの投資家が考えて、買いを手控えていると推測しています。
投資主体別売買動向
- 海外:年初から9週連続買い越し
- 個人:買い越し
- 事業法人:自社株買いで買い越し
私は海外について行くことが、利益を得るための基本スタンスと考えています。
今週も買いスタンスを継続します。(ただし業種とタイミングに気を遣います)
4.TOPIX先物

日経平均よりも買いやすいのはTOPIXの方です。2時間足のBB-3σまで下げたとしても、下値として強いサポートラインがあります。
フィボナッチリトレースメントでは線が重なる分かりやすい節目は見当たらないため、トレンドラインを重視します。
TOPIXは、支持線が支えになるかどうかを重視して見ています。もしもサポートラインを下に抜けた場合は、直近安値の3,550ポイントで下ヒゲをつけるかどうかを確認します。
大陰線の勢いが強いようなら、いったん資金を引いて待ち、動きを様子見します。
5.騰落レシオ
3/13(金)大引け時点の数値です。
- 6日営業日:70台(冷えている)
- 10日営業日:60台(冷えている)
- 15日営業日:80台(やや冷えている)
- 25日営業日:100台
短期トレードの視点では「買い」のタイミングです。
ただ、これは平時の指標のため、有事にも機能し続けるかはチェックポイントです。
2026/3/4(水)と3/9(月)は6営業日騰落レシオを使って反転上昇をとれたので、私は有事にも機能する指標として使っています。
6.NT倍率
節目になるフィボナッチリトレースメントは、次の日付から引いています。
- 2025年9月3日
- 2025年11月3日

2026/3/14(土)の終値ベースで、三角保ち合いを下に一旦抜けています。
この1週間を振り返れば、日経平均型銘柄よりもTOPIX銘柄の方がリバウンドが強いことが分かります。三角保ち合いを下に抜けて、このままTOPIX優位のトレンドが発生する可能性もありますが、方向性はまだ決まりません。
これまでの下値サポートラインまで上昇して数値が戻った時、
- これまでの支持線が抵抗線となって下落して、直近の安値を日足終値の実体のポイントで割り込むなら、TOPIX型優位が継続する環境と判断。
ただし、
- 強くて上昇
- 下落幅が抑えられた
どちらの判断をするかは、空売り比率、売買代金、アメリカ3指数、ビットコインの動きなどを総合的に見て判断し、TOPIX型銘柄に資金を投入するかどうかを決める必要があります。
NT倍率の弱点は日本市場全体が下落している環境では、「TOPIXが強い」と錯覚をしやすいことです。実際には指数全体が弱い中で「TOPIX型銘柄の下げ幅はまだまし」という場合もあります。
今のTOPIX型優位のトレンドが続く場合は、次の節目はNT倍率14.75です。
ただし、日経平均型の優位性が完全に消えているわけではありません。NT倍率は、
- 週足:ハッキリとした右上がり
- 日足:すこしだけ右上がり(※NT倍率は上がるほど日経平均型が強いと分かる指標)
です。
とはいえ、明確な日経平均型の好材料が出ているわけでもないので、戦争緩和のポジティブニュースが出ていない状況で買いポジションを建てる場合には、週明けの3/16(月)はトレンドフォローの視点でTOPIX型を選択する方ことで値上がり益を期待できると考えています。
実際の銘柄選びとしては、
- 「日経225に採用されている銘柄群&TOPIXの寄与度の高い銘柄群」の両方に含まれる個別株
を優先的に選ぶ見込みです。
7.業種別分析
TOPIX33業種の週間騰落率は次のような順です。
【プラス】
- その他製品:任天堂、バンダイナムコ
- 鉱業:K&Oエナジー、INPEX、石油資源開発
- 非鉄金属:古河電工、フジクラ、住友電工
- 海運業:商船三井、日本郵船、川崎汽船
【マイナス】
- 電気・ガス業
- ガラス・土石製品
- 建設
- 化学
- 電気機器
- 精密機器
- 不動産
これらの順序はあくまで週末時点での数値をベースにしているので、短期トレードよりも中長期投資向けだと感じます。(金曜日に勢いよく上げた業種が、来週の月曜火曜にも同じように上げるとは限りません。)
短期トレーダーとしては、体感としては、3/10(火)からの反発リバウンド上昇で上昇した個別株を重視して、リストに追加しています。
こちらの記事では、銘柄チェックリストの入れ替えを全面高の日にすると良い理由を詳しく書いています。
業種別の週間騰落率を見ていると、流動性が低い不動産株が下げていることは、信用収縮の兆しを感じさせるので少し冷やっとしていますが、ビットコインが下げずにレンジ相場であることを思い出して安心材料にしています。
半導体でも「電気機器と精密機器」に分かれていたりと、今週新しく視点を増やしたことで、視野が広がる実感があります。
8.ドル円

ドル円は強い上昇トレンドです。
フィボナッチリトレースメントを重視して、複数の線が重なる158.9円を支持ラインにしています。次は160.1円、その価格を上に超えるなら160.7円~161.0円が節目です。
160円が節目になるかどうか、こちらの動画を参考にできます。
9.アメリカ市場の指数
ダウ平均株価

トレンドは変わらず、2本のトレンドラインの中で動くダウントレンドです。2026/3/9(月)の下値を割り込んで引けました。
下がってくる5日移動平均線に頭を押さえられて上ヒゲ陰線です。こうなると、反発上昇で買いポジションを建てた人が含み損を持っている状態で、さらなる下落のエネルギーが膨らんだ状況として見ています。
ここからとるスタンスとしては、
- 買いを追加するタイミングを図る
- セリングクライマックスを待つ
の2つです。そのために次の視点でチャートを見ます。
- マイナス方向のバンドウォークをする想定を強める。
- 出来高を伴った大陰線または下ヒゲ陰線を待つ
- フィボナッチの線が重なる節目:45,780ドル(-1.6%)
指標自体は出来高がないので、ダウ平均株価のETFを見ます。

今のところ出来高はほぼ変わらないです。今週は、毎日のダウ平均株価連動ETFの出来高を確認項目として追加します。
S&P500

こちらも5日移動平均線に頭を押さえられて、2026/3/9(月)の下値を実体で割り込みました。週足BB-1σを抜けて中途半端な位置での上髭陰線のため、下げやすい形として見ています。
下落の下値の幅を広くとると、
- BBでの節目:週足-2σの6,550ポイント(先週末からは約-1.2%)
です。
NASDAQ

アメリカ3指数の中では、いちばんサポートの価格が利いています。
先週末時点の引け価格は節目で
- 2026/3/9(月)の下値
- 日足BB-3σ付近
があります。
ただし、来週はさらにボリンジャーバンドが広がるため、下値方向として次の節目を設定します。
- 21,850ポイント(約-1.1%)
SOX指数

- ローソク足5本分の移動平均線:4時間足も日足も右下がりで、頭を押さえている。
- ボリンジャーバンド:4時間足と日足も、横向き・やや右下がり。
これらを総合的に判断すると、下げ余地が十分にありつつも、ニュース1つで上昇していけるチャートです。
半導体株について言えば、ニュース1つで急騰が起こり得る状態のため空売りはしにくいです。スタンスは「買い」として、そのタイミングを図る時期としてチャートを見ています。
10.ビットコイン

意外なことに、ビットコインは戦争が始まってもレンジ相場を維持しています。戦争が始まる前の1月2月で相当に下落してきたので、売り物は解消されていると見ています。
2026/3/9(月)からは反転上昇をしていますが、私は日足ベースの上昇は一服したと見ています。
【売り材料】
- 日足一目均衡表:上側に分厚い雲があるため心理的に買い向かいにくい。
- 日足BB:横向きでレンジ相場
- 25日移動平均線:横向きでトレンドが無い
- ローソク足:3/13(金)日足が長い上ひげ
【買い材料】
- トレンドライン:下値をつなげた支持線の価格サポートがある
引き続き、ビットコインについては次の見方をします。
- 株式を超える「ハイリスク資産」として捉える
- 日米株式の先行指標として機能する:ビットコインがレンジ相場なら株式も激しいトレンドは起こりにくい
- イランは世界人口17位(ベトナムの次に多い)の国で、2026年1月のイラン追加関税の発表初期と同じように、戦争による通貨安でビットコインを買い求める国民が増えると考える。→資金が流れ続けてビットコインの下値を支える→株式にも資金が流れ続けて下値を支える
11.個別株のテーマ
- 半導体:レーザーテック(6920)。大型半導体の中で飛び抜けて底堅く陽線が連続。
- 電線:フジクラ(5803)、古河電工(5801)、
- メモリ素材:HOYA(7741)、住友化学(4005)、サムコ(6387)・信越化学工業(6531・減収減益)
- LNG商船:商船三井(9104)
- 肥料農薬:住友化学(4005)、日産化学(4021)、丸紅(8002)
- 防衛:スカパーJSTATHD(9412)、東京計器(7721)、日本製鋼所(5631)
- 原子力発電:日本製鋼所(5631)
- 電気機器:明電舎(6508)、正興電機製作所(6653)、大崎電気(6644)、横河電機(6841)
- 電力:関西電力(9503)、九州電力(9508)、中部電力(9502)、北陸電力(9505)、
- IP銘柄:任天堂(7974)、コナミ(9766)
12.商品市況(原油・農業商品を追加)
貴金属の上昇要因として次の2点を設定していました。
- 戦争要因:安全資産の需要が高まる。まずはゴールド。連動してシルバーとプラチナ。
- 供給不足要因:戦略物質(防衛・産業・通貨)としての国家備蓄需要と、中国・インドの産業需要が増している
2026年3月の中東の戦争では、貴金属は下落をしています。この理由として次の要因があると考えています。
- 2026年2月までの貴金属が急騰していたため、新規買いに対して、含み益を確定することで現金を確保したい投資家の売り需要が勝っていた。
- 歴史上初めての「ホルムズ海峡の実質的な封鎖」のニュースインパクトが強力で、資金が原油とドル(原油決済に使われるため需要増加)に向かった。
原油

日足BB+2σのバンドウォークです。
チャート要因の動きはもちろんありますが、今はファンダメンタルズ要因が強く、ニュース1つで大幅下落する可能性もあるので、難しい商品と感じます。
ゴールド・シルバー・プラチナ
戦争の有事で、以前は安全資産とされていたゴールドは下落していて、原油と米ドル(原油決済のため)の方が上昇しています。
短期トレード視点では貴金属(ゴールド・シルバー・プラチナ)は買う時期ではありません。時間分散の小額積立をする時期と考えています。
先に乖離率のことを書いておくと、ETFは目指す指標に対してマイナス乖離をしていますが、今現在は乖離率を根拠にした買い需要は起こりにくいと考えています。
- ゴールド:-2.80%
- シルバー:-4.26%
- プラチナ:-5.43%
これらの乖離率を埋める動きを利用した持越しは平時の手法で、今はこの手法は相場に合わないと感じています。
世界の資金が原油と米ドルに向かっている環境であって、「①原油高→②インフレ→③インフレヘッジ」の流れの中で、まだ原油高の影響を織り込みきれていない状況であり、インフレ対策のゴールドよりも有事の現金化が優先されている状況として見ています。
「インフレ対策のゴールド」という視点もありますが、それも「①原油高→②インフレ」の流れの中で、まだ原油価格への影響を織り込みきれていない状況として見ています。
ドルを持てば毎日のスワップポイント得られるので、リースレート以外は金利が付かないとされる貴金属を持つメリットは少ないです。
こうした背景を踏まえて、まずは銀チャートから見ていきます。

銀先物は完全なヨコヨコのレンジ相場です。トレンドは上にも下にも全くありません。2月頭の大陰線を価格を背中にして、上がれば売りが降ってきます。
ETFも下落のトレンドラインを超えておらず、売りが優勢です。
次はプラチナです。

プラチナ先物も完全なレンジ相場です。ETFもシルバーと同じようにトレンドラインが上値を抑えています。
売りエントリーをするのも難しく、戦争が解消されると供給不足・投機・産業需要増加(インフレによる景気後退懸念が引いた場合)で急騰する可能性は高いと考えています。
日中にチャートを見ることができる場合は、中国勢の貴金属買いの勢いは、中国市場が開く午前10時から20分間の動きを見ることで推測することができます。3/14(木)と3/15(金)はどちらかというと売り(ポジション縮小・利益確定・損失確定)の流れをチャートから感じました。
ウラン
トレンドはなく、日足BBは横向きのレンジ相場です。
何が値動きの要因になるか、引き続き見ていきます。
小麦・とうもろこし・大豆のETF
原油高からの肥料農薬高で、穀物(小麦・とうもろこし・大豆)やスタンダード市場の農薬肥料銘柄に買いが入っています。
プライム市場の三井化学・住友化学・丸紅は3/13(金)に上昇しました。
スタンダード市場の方が値動きは活発ですが、出来高を見ると買うことをためらいます。ETFも出来高が少なすぎて、どちらも買えたとしても30万円ほどというのが私の感覚です。
また、戦争不安が解消されれば急落することは目に見えていて、その時に出来高が少ないスタンダード市場の銘柄やETFでは、逃げ場がないことが一番の心配材料です。
短期トレーダーとしては「選択を間違えた時に逃げ場がある・急落しても下げ過ぎを見た人の資金が入りやすい」ことを何よりも重視しています。リカバリーできることが大事です。そのために、農薬肥料関連ではプライム上場企業に絞って売買をするようにしています。
これを機に米国株トレードにも資金投入先の候補を広げることも一つの手と感じています。
日本株での農薬肥料の王道は
- 住友化学
- 三井化学
- 日本農薬
- 丸紅
です。
スタンダード市場の農薬肥料銘柄は買い候補かを考える
原油高→肥料高の連想で、農薬(除草剤、殺菌剤、殺虫剤)メーカーとして、
- 住友化学(4005)
- 日産化学(4021)
- 日本農薬(4997)
- クミアイ化学(4996)
肥料農薬に強い商社として、
- 丸紅(8002)
天然ガス→アンモニアを作る(ハーバー・ボッシュ法)→肥料を作る→食料の連想で、LNGを運ぶ船株として
- 商船三井(9104)
に注目をしています。
13.まとめ
【カレンダー要因】
- 3/19(木):日銀政策金利発表
- 3/19(木):FRB政策金利発表
- 3/19(木)日米首脳会談予定
- 3/20(金)アメリカMSQ
※日本市場は今週は4営業日だけ。3/20(金)は休場。
【指数の見通し】
日経平均先物:
- 【上限ゾーン】54,700円~54,300円
- 【節目】53,600円、52,000円
- 【下限ゾーン】51,400円~50,000円
- 買い材料:6営業日10営業日の騰落レシオが低値、空売り比率が高水準
- 売り材料:安値を割れた場合、日足でマイナス方向のバンドウォークの可能性
TOPIX
- フィボナッチは目立った節目はなし。トレンドラインを重視して、三角保ち合いの中で支持線を重視する。
NT倍率
- 三角保ち合いの中。毎日強弱を確認する。
ドル円
- トレンド発生中。節目は158.9円・160.1円・160.7円~161.0円
アメリカ3指数
- ダウ平均株価:節目45,780ドル(-1.6%)
- S&P500:節目6,550ポイント(-1.2%、節目週足-2σ)
- ナスダック総合指数:節目21,850ポイント(約-1.1%)
SOX指数
- ニュース一つで上にも下にも走りやすいチャートの形
ビットコイン
- レンジ相場。先週末は上昇。日足一目均衡表の分厚い雲が上部にあり、上ひげと合わせてこれ以上は上げにくい形。上昇は追わない。
- ハイリスク資産として扱い、チャートを見て戦争中も資金が流れていることを確認し、株式買いエントリーの根拠の一つにする。
商品市況
- 原油:トレンド発生中。日足BB+2σのバンドウォーク。ニュースの乱高下があるため買いは小額でエントリー。
- 貴金属(ゴールド、シルバー、プラチナ):レンジ相場。トレンドは全くなく、むしろ、2月までの含み益を持つ投資家が現金化の対象として売ってきやすい。短期トレードは手出し無用。長期投資はごく少量を分散購入。
- ウラン:様子見
- 農薬肥料:原油高から上昇の兆し。プライム市場に限り出来高のある個別銘柄を購入。出来高の少ないETFやスタンダード市場の個別株には手を出さない。
【個別株の選び方】
しないこと
- ▲戦争開始初期に、原油とは無関係の銘柄として買われたSaaSとIP銘柄は、初期の上昇終了と捉えて、25日移動平均線が右下がりの個別株は買わない。(例)ベイカレント、日本電気。
- ▲原油の売りエントリーはしない。「そろそろ下がるだろう」という考えは危険。今は戦争有事で、戦争の行き先をコントロールしたり予測したりすることはできない。
- ▲戦争有事を根拠とした貴金属の買いはしない。ETFのマイナス乖離も戦争中は無視する。
- ▲ドルは売りエントリーしない。160円でドル円が止まるだろうと安易に考えることはしない。
すること
原油と米ドルの2強を前提にして、中期移動平均線が右上がり・増収増益・テーマ性がハッキリしている主要先導銘柄を買う。
- 電線:フジクラ(5803)、古河電工(5801)、
- LNG商船:商船三井(9104)
- 肥料農薬:住友化学(4005)、日産化学(4021)、日本農薬(4997)、クミアイ化学(4996)、丸紅(8002)
- 防衛:スカパーJSTATHD(9412)、東京計器(7721)
- 電気機器:明電舎(6508)、正興電機製作所(6653)、大崎電気(6644)、横河電機(6841)
- メモリ素材:HOYA(7741)、住友化学(4005)
- 原子力:日本製鋼所(5631)、関西電力(9503)、九州電力(9508)
- 貴金属:純金上場信託(1540)の長期積立をごく少量だけ
- IP銘柄:任天堂(7974)、コナミ(9766)
- 売買代金:反転上昇をした日の出来高が、プライム市場で9~10兆円に達しているなら、日足ベースの連続上昇を見込んで買いポジションを持ち越す。
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