学びキャッチアップ

(1)専門職スキルで再就職&転職 (2)投資とトレードを本から学ぶ (3)大人のいじめの対処法 (4)オーディオドラマ&日本の古典の魅力を紹介

レンジ相場は苦手

このブログでは、長期積立投資と短期スイングトレードをテーマに記事を投稿しています。

トレンド相場からレンジ相場へ

最近の短期スイングトレードでは、動きたくてもなかなかポジションをとりづらくて難しいと感じています。

 

1.決算発表ピークでトレンド相場が終わった

「トレンド相場が終わったこと」を体感できるのは、「同じ資金量を投入し続けて損失が数回重なった時」です。

 

5月下旬から6月上旬は、決算発表が終わり、トレンド相場からレンジ相場に移ったことを体感することが難しかったです。

 

短期トレードでは損切りを数回してやっと投入する資金量を減らしてきました。6月上旬~2025/6/24までノーポジションでした。

 

2.プラチナ含む貴金属

貴金属のプラチナ上昇のキッカケはこちらの動画で解説されていました。

3週間で30%以上上昇しているプラチナ、すごい上昇です。

 

3.トレンド相場を待つ

1年のうちに「買いやすい時期=自信を持って買いポジションを増やせる時期」は2回か3回だと感じています。今年2025年で言えば4月2日から始まったトランプショックの下落時からの反発のように、循環物色で「どの業種のどの銘柄を買っていてもそこそこ上がる」状況が有利です。

 

次のような環境を待っていました。

  • NT倍率:N(日経平均)またはT(TOPIX)のどちらかがトレンド発生中の確信が持てた時
  • 騰落レシオ:110以下(25日、15日、10日、5日)
  • 売買代金:5兆円を超えてくる

 

半導体銘柄には乗り切れませんでしたが、2025/6/26になって、買いポジションをとれそうだと感じてきました。対象の業種や個別銘柄については次の記事に続きます。