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【副業&節約】【新刊即読み】退職者向け、節約術/任意加入/付加年金/繰り下げ受給が分かる本『月14万円の年金で夫婦が生活している術』要約/感想/レビュー

節約術を紹介している記事です。新刊本を素早く紹介します。

サムネイル,節約術,月14万円の年金で夫婦が生活している術

すいすい読める節約術の本です!

 

退職をして国民年金保険に入る人、もうすぐ年金生活に入る人、実際に年金生活をしている人にとって、年金制度をお得に活用する方法を知ることができます。

 

読めばきっと、お金の不安を減らすことができます。

『月14万円の年金で夫婦が生活している術』中町敏夫

 

1.著者と本紹介

著者の中島敏夫さんは1948年生まれの団塊の世代です。

 

高校を卒業してすぐに働きはじめ、小企業の転職を2回しつつ、経理マンとして会社に勤めました。今は、タイトルにある通りに「月14万円」で年金生活をしています。少額の年金で、ラクに快適に過ごすことを目指しています。

 

この本のターゲットは、

  • 「裕福ではないけれど、そこそこ幸せ」という状態を求めている人
  • 節約をしたいので、参考にして真似できる人の実例が知りたい人

です。

節約マトリックス,月14万円の年金で夫婦生活が生活している術

お金を持っている、イコール幸せとは限りませんが、お金があれば安心して生活できるのもまた事実です。

 

 

2.内容のポイント

2-1 出費ゼロ、または限りなく低額を目指す

本の解説はとても具体的です。

 

日常生活に則して書かれていいるので、参考にできるところがとても多いです。

 

一気に全部を実践するのは難しいですが、まずはこの中から1つ2つを選んで、少しずつ行動スタイルを変えてみることが良いと思います。

 

  • 所得税、住民税
  • 健康保険料
  • 民間医療保険料
  • 生命保険料
  • 個人年金
  • 車の費用、交通費
  • 新聞・書籍・雑誌代
  • 趣味・娯楽費
  • 冠婚葬祭費
  • 自分の葬儀費用
  • 借金・利息
  • たばこ代
  • 携帯代
  • 健康維持費
  • 認知症予防費用
  • 英会話授業料

1つでも気になった項目があれば、読んでみると、今まで意識していなかった節約方法が見つかります。

 

 

2-2 税金の知識をつける

元経理マンだけあって、税金や年金の解説が分かりやすかったです。

  1. 60歳の定年後に、国民健康保険に任意加入をするか
  2. 付加年金のススメ(毎月400円の追加支払いで、もらえる年金額が増える)
  3. 年金の繰り下げ需給は、元本保証かつ超高利回り(年率8.4%)の金融商品であること

などが説明されています。

 

まさに2022年の「今の制度」のことなので、とても身近な内容です。知っていることで得することもたくさんあります。国の税金の制度はどんどん変わっていくので、情報を仕入れるのはなるべく早い方が、良い決断ができると思います。

 

2022年の今、定年間近の人や、定年後の年金生活をしている人にとっては、先輩がお金のことを、丁寧に分かりやすく教えてくれる1冊です

とても読みやすい本なので、まずは一度目を通してみることがおすすめです。20代などの若い人にとっても、将来の年金のことを真剣に考えられる1冊です。

 

 

3.私の読み方

3-1 日常生活には刺激があった方が良い

この本は、とことん節約に特化して説明されていました。

 

節約をすることも大事ですし、同じくらいお金をかけたいことにちゃんと使うことも大事だと感じました。

 

この本で、確実に1つは節約できることが見つかると感じました。一方で、節約をし過ぎると、なんだか味気ない生活になってしまうようにも思います。趣味の娯楽費や、人付き合いのお茶代や、冠婚葬祭費などにお金を使って、適度に人と会話をすることが、認知症の予防にも大きくつながると思いました。

 

3-2 戦略的に低所得世帯になる?

税金を減らす方法の1つには、戦略的に稼ぎを抑えて低所得世帯になる方法も、あるにはあります。ただ、60代でまだまだ能力を発揮できる人が、節約を目指して活動や仕事を控えてしまうのは、生き生きとした定年退職後と言えない場合もあると思います。

 

お金のことを考えることは、どういう風に社会と関わり、お金をやりとりするのかを決めることです。年金受給の繰り下げをするかしないかの話にもつながります。60歳以上の定年退職は、1人1人がお金の情報を集めて、お金の価値観をもういちど創り上げる必要に迫られる、重要なライフイベントなのかもしれません。

 

将来を考えるにも、まずは身近なところからです。最新の節約本として、すいすい読めるおすすめの本なので、ぜひ手に取って読んでみてください!!

 

 

4.まとめ&関連本紹介

この本は、月14万円の年金で生活をしている著者が、「裕福ではないけれど、そこそこ幸せな日常」を過ごしたい人に向けて書いている節約術の本でした。

 

ぜひ、この秋冬に読んでみて、上手なお金のやりくり方法を見つけてみてください。

 

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