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辛口書評『倍速で失敗しよう』【乱読スクランブル】ハイスピードレビュー

本を次々とスピーディーに紹介します。

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今日の本は、「倍速」がタイトルに入っている本。

今回は辛口書評です。

 

 

1.本のジャンル&良かったところ

仕事術としては、次のフレーズが良かったです。居酒屋で働いた著者だからこそ出てくる言葉だと感じます。

  • ボトルネックをスタッフからヒアリングする。
  • まずは価格表をつくろう。価格表がないと、ビジネスが進みません。
  • ナンバーワンをリサーチしよう

 

2.本の特徴

人の倍速で挑戦するほど、倍速で人生が進みます。

少しでも心が動いたものがあれば、どんどん挑戦してみて欲しいということ。その行動が次の扉を開けてくれます。

 

挑戦、即決断、行動。

 

目指す態度はわかります。

 

ただ、具体的な工夫や方法は示されず、著者が楽しさや感謝を得た、という主観的な語りが続きます。

 

 

3.本の印象

武勇伝、というのがこの本の印象です。

 

苦労、泥臭さ、汗、突然の海外工場の赴任。

 

「あなたはできる」というメッセージよりもはるかに強く、「私はできた」が押し出されています。

 

出版社(現代書林)が、どういう経緯でこの本を出したのかは疑問があります。

 

具体的な方法論のフローや、時代に合わせた未来展望も詳しく知りたかったです。マインドがあればできる、やればできる、という精神論も、タイパやコスパが重視される今の時代にはマッチしていません。昭和平成の時代感覚を持つ人向けの本だと思います。

 

頑張った著者へのごほうび本、という印象です。

 

4.関連本

今回の関連本はありません。