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【乱読スクランブル】『思い付きって、どうしたら「自分の考え」になるの』水平思考を鍛える本レビュー

本を次々とスピーディーに紹介します。

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今日の本は、抽象的に物事を考えるスキル、水平思考(=ラテラルシンキング)を鍛える本です。

 

 

1.本のジャンル&良かったところ

ビジネススキルカテゴリ:プレゼン、話し方

キーワード:プレゼン・アピール・論理的説明・説得・交渉・抽象化・フレームワーク・水平思考

 

型を知らずに準備をしていない人は、この質問を疎ましく思うかもしれない。しかし、逆に正しい型を使って準備をした人は、本能でその質問を期待してしまう。

 

  • 根拠は?
  • 例えば?

 

と、言う人の思考が、分かった気がします。その人たちは、フレームワークという考え方に、こちらの話す内容を当てはめようとしていたのだと分かりました。

 

 

2.文章の特徴

・「ビジネスと数学の類似点」という視点から、「根拠を揃える」と説明していること。

・説明の順序は「前提→主張→根拠」。さらに、根拠の裏付けとして、数値Xと数値Yを比較し、具体例としての事例を1つ付け加えると説得材料になること。

・数値は、相手にとって、G(グッと来る)、H(ハッとする)、P(ピンと来る)という視点から考える。経営者には金の話が当たりやすいこと。

 

3.本の印象

コンサルらしい本だと感じました。フレームワークや、3つの視点など、古典的なビジネスカテゴリーから型を説明してくれるのは、まさしくコンサル様式と感じます。

 

この本は超入門書と言えるくらいに簡単に説明されていますが、著者はデータ分析やフェルミ推定などの講師もしています。実力は絶対にこんな簡単なレベルではないと感じます。

 

2つの分野の類似点を探すことは、水平思考(ラテラルシンキング)と言い、これは、フレームワークで抽象化して、分野横断的に考える方法です。「数学」と「ビジネス」の類似点を探すこともまさにこれですね。

 

水平思考を鍛える時には、こうした本が使えます。

 

4.水平思考を鍛えるための本

フェルミ推定で身につける課題解決の技術

 

具体と抽象

 

仕事ができる 具体と抽象が、ビジネスを10割解決する

 

素早く読んで、実践していきましょう!