このサイトでは、毎週木曜日と日曜日に、投資・トレードの記事投稿を目指しています。
今日はトレード日記として、読もうとしている本とその概要を紹介します。
貴金属関係は見放されている、農業商品は上昇中
6/22現在、貴金属関係を見ていると、上昇しているのは銅だけで、金は高止まりで横ばい、銀・プラチナ・パラジウム・アルミニウムは日足ベースで下落しています。
私は、下落トレンド中や横ばいの時期こそ、知識を増やして、次の上昇トレンドに備えたいです。そのため、テーマを「コモディティ」にして、新しい本を読み進めています。
コモディティハンドブック貴金属編
第2版は2016年に発行です。
- 金
- 銀
- 白金
- パラジウム
について書かれています。需給や在庫の事が書かれています。
コモディティハンドブック農産物編
第2版が2016年に発行されています。
- 大豆
- とうもろこし
- 小豆
- 米
- 砂糖
- コーヒー
「食料用と燃料用のどっちが多いのか?」や、「季節変動はどういう風に起こるのか?」に興味があります。
とうもろこし・小麦・大豆は、6/22現在はぐんぐん上昇しています。
コモディティハンドブック石油・ゴム編
第2版は2020年3月に発行です
石油は正直なところ範囲が広すぎて、どこから勉強を始めれば良いのかよく分かりません。そこで、まずは石油製品のゴムから攻めていきたいです。各国の需要や、価格の変動要因を最初に読もうと考えています。
資源と素材を強みにする
私は、業種の中でも、貴金属関連株・資源株・素材株を強みにしたいと思っています。この方向性は、1冊の本から強く影響を受けています。
その本は『個人投資家のための「市況株」短期トレード』です!
個人トレーダーや個人投資家向けに、機関投資家の情報格差を減らしやすい業種として、資源・素材・金融などの市況株が推奨されています。これらのセクターは、ファンダメンタル分析が通用しにくい、機関投資家が比較的苦手な分野と解説されています。
コモディティ関係は興味が尽きない分野で、飽きることが全然無いです。値動きは激しいですが、心理的に耐えられる投資金額で売買をするならオススメの分野です。ぜひ、リンク先でも紹介している本を、投資やトレードの参考にしてみてください。
※投資やトレードは元本を保証するものではありません。必ずご自身の責任と判断に基づいて行って頂きますようお願い致します。免責事項のページもお読みください。