学びキャッチアップ

(1)専門職スキルで再就職&転職 (2)投資とトレードを本から学ぶ (3)大人のいじめの対処法 (4)オーディオドラマ&日本の古典の魅力を紹介

障害者雇用でWebデザイナー志望の人がHTMLやCSSを学ぶ参考資料_デザインを学べるオンライン資料

今日は、就労移行支援事業所やA型B型作業所でWebデザインを学んでいるWebデザイナー志望の人に向けて、働く姿のイメージをつかめるウェブサイトを紹介します。

 

もちろん、障害のあるなしに関係なく、ネットに公開する資料のデザイン性を高めたい人にもオススメです。

資料デザインの作成例_就労移行支援_A型作業所_B型作業所

 

1.なぜ、上場企業の資料を見るの?

仕事では、作った資料の色やレイアウトを何度も何度も、何度も何度も何度も……くりかえして修正を指示されることがあります。

 

デザイナーじゃないのに!」と口に出したくなることもありますが、それも仕事です。

 

デザインでは「何を見せるか」と同じくらい、「どう見せるか」が大事なので、日本のトップグループで働いている人たちが作る資料を参考にするのが最短ルートです。

  • 障害者雇用をしている会社 = 大企業が多い
  • 大企業 = ウェブデザイナーが担当している
  • ウェブデザイナー = 障害者雇用で募集している

というわけで、障害者雇用でウェブデザイナーを目指している人は、トップ企業が発表している資料を参考に学ぶのが一番てっとり早いです!

 

世界レベルの資料を参考にしてみましょう!

 

 

2.決算説明資料のデザインが良い会社2戦

あまりたくさん紹介しても大変なので、特徴的な2社に絞って紹介します。

  • 三井住友銀行:イメージカラーの「緑」を基調にしています。読みやすい資料です。
  • Goldwin:資料の9割以上をグレースケールでデザインしています。カラフルにしなくても発表資料を作れることを示している好例だと感じます。

 

日本のトップ企業が発表している資料をどんどん見て、スキルを高めることも将来の安定就労にきっとつながります。応援しています!

 

 

このブログでは、整理整頓からはじめる仕事術を紹介しています。

 

そのほかにも、ブラック企業の洗脳方法や、

ハラスメント加害者・学校のいじめっ子・大人のいじめの取り巻き連中など、加害に加わるをする人たちの特徴を「自己愛性パーソナリティ」の視点で取り上げています。