学びキャッチアップ

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【部屋のオフィス化】電子ケトルは2つもいらない

1つの部屋に電子ケトルは2つもいらない、という話です。

1つの部屋に、試しに電子ケトルを2つ置いてみました。

 

結果は、「電子ケトルは1つで十分」ということが分かりました。

 

もともと、2つ置こうと思った理由は、コンセントの場所ごとに電子ケトルのスイッチを入れに行く手間を省略すれば、自宅での勉強や副業がはかどるのではないかと考えたからです。

 

買ったのはティファールの電子ケトル。2-3分ですぐに沸きます。

2個もいらなかった理由は、

  1. 電子ケトルのスイッチを入れてから、どのみち沸騰するまで動き回る
  2. コーヒーを飲みたいと思ってから、実際に飲めるまでのタイムラグは、電子ケトルをどこに置いたとしても発生する

からです。

 

解決するべきだったのは、飲もうと思ってから実際に飲むまでのタイムラグでした。これを無くすには、常時保温状態にできる電気ポットが良いという結論になりました。

今は家にいる時間に合わせた、電子ポットと電子ケトルの使い分けを考えています。