読書の方法を少しずつ変えてきています。
読書は、本を貯めるストックよりも活用するフローの速度を大事にする、という話です。
1.今までの読書
行動面
- とにかく買う
- 読む
- 積む
考え方
- 持っている本が私自身を現す
- また必要になったら見返せばいい
- 本棚が埋まるほど充実感がある
- 積読は悪くない
- イマイチな本でも紹介すべき
2.今までの読書の評価とこれから
自宅の本棚に何でもかんでもストックする価値は下がっています。
- 95%以上の本は読み返さない。「次」はない
- 95%以上は誰にも貸さない、誰にも見せない
- 珍しく次があっても、読み返すのは体感で4か月後
- ビジネス書は積んでいるうちに、1日ごとに中身の価値が下がる
- 本が多くて、いつでも引っ越しができる気分にならない、体が重たい。
本、特にビジネス書については、情報を回す力の方が大事で、回す速度の方が大事だと考えるようになっています
- 積読しているうちは読書サイクルを回す力が弱い
- 選書の失敗を認める、イマイチな本は紹介しなくていい
- 読むだけでなくて要点を紙に書く、素早くブログに書く
- とにかく最初の読む機会を素早くする。買って/借りて、その日のうちに読み始める