学びキャッチアップ

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アート分野は使う材質の差別化が必要かもしれない話

生成AIで文字を入力すればイラストを製作することができるようになりました。人の手で書いたのか機械が書いたのかは、私たちは1枚の絵だけでは判断することがだんだん難しくと感じています。

 

私は「ミニ原画」と呼ばれる小さな手書きイラストを買ったことが何度かあり、買った作品の作者が実は写真をトレスしていた人物だったというショックな出来事も経験してきました。

 

これからのクリエイターは差別化をする必要があると感じています。一つは使う材質を差別化することが差別化には効果的ではないかと思っています。表示するために電気エネルギーや半導体が必要なデジタルアートは差別化しにくいので、あえて電気を通さない材質に絵をのせることが効果的かもしれないと考えています。

 

例えば、

  • アクリル
  • コンクリート

など。

 

ただ、これは「職人」がしてきたことかもしれません。制作に時間はかかりますが凸凹した表面にイラスト描くことは、一つ差別に使える要素かもしれないと考えています。