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理系の読書術

『理系読書』を読んだのでシェアします。

 

1.理系の読書術とは?

理系の読書の特徴を説明してくれる本です。

 

2.内容

一言で言えば、「読書は問題解決のためにある」という主張の本です。

 

次の計算式で読書を評価します。

 

読書の効果(コスパ)=得られる効果/投じたコスト

 

この式で、分母を最小化するのが良いとする考え方です。つまり、読む部分を絞って読まない箇所を判断して、必要な情報を抜き出せたらまずは素早く試してみる、という態度を推奨しています。速読とは別の方法で、1冊を使い終わるまでのスピードを速くする考え方です。

 

細かな工夫は次のものが挙げられています。

  • 目次に注目する
  • 「つまり、要するに、第1に・第2に」に注目する。
  • それは事実か、解釈か?その根拠を考える。

 

3.ここに注目・考察

上に書いた方法は、ビジネス書の読書と相性が良いと感じます。

 

必要な個所の抜き出しは、時間と集中力のコストを下げることに役立ちます。

 

目次について、技術書の分野では目次を読むことで、これから読む内容がどういう位置づけにあるのかが分かりやすいので、この意見には賛成です。他方、ビジネス書では目次のほとんどが著者オリジナルの分け方や世界の見方なので、ビジネス書の目次は飛ばしていい、というのが私の実感です。