このブログで、年間300冊のビジネス書のアウトプットをしていきます。(※期間:2024年12月28日~2025年12月27日)

91冊目は『コンサルタント3年目までの必修ビジネス』です。
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1.著者の経歴
- 望月安迪(Mochizuki Andi)
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社、テクノロジー・メディア・通信(TMT)ユニット 兼 モニターデロイト ディレクター
- 神戸大学非常勤講師(新規事業開発)
2.ビジネススキル
獲得できるスキル
| 1 | 資料作成術 |
| 2 | プレゼン術 |
| 3 | チームづくり |
位置づけ・読み方
- スイスイ読める
- 理論的・抽象的な内容
- 実際の具体的な働き方を当てはめる読み方
3.内容
リソースを大量投入するのは「思考」のステップ
- インプット(情報収集):こまめにせずに一気呵成に行う。
- ストック(知識と経験の活用):過去事例、フレームワーク、経験を棚卸する
- プロセス(情報を加工する):ここに認知リソースを大量投入する。タスクにかかる時間を割り出す時間感覚をつける
- アウトプット:プロセスで練り上げた思考を相手に伝わる形に整える
資料作り
相手軸を押さえます。
- 相手が知っている/知らない
- 相手にとって役立つ/役立たない
手順は次の通りです
- 目的とアジェンダ設定
- 資料構成と骨子を作成
- ドラフト作成
- 最終化:自分の与えられたミッションを理解し、やるべきことを自分で考え、自分で先に物事を進める態度が求められる。
プロジェクトマネジメント
次の要素を考えます。
- スコープ:何をどこまでやるか
- 期間:いつまでに何を仕上げるか
- 体制:誰がどんな役割で入っていくか"
このうち「体制」は、チームの状況を次のどこかに分類します。
- 形成期:集まったばかり。明確な方向付けが必要
- 混乱期:ぶつかり合いと摩擦
- 安定期:互いの立ち位置が理解され動きやすくなる
- 協同期:自律しながら最大の成果を生み出す"
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4.私の感性
良かった言葉
アウトプットよりもアウトカム(=成果を生み出すこと)を目指す
私の考え方
コンサルタントは資料作りとプロジェクトマネジメントのプロと考えていて、「コンサル本」は学びが多いです。
この本では、持つべき視点がスッキリと整理されているので、
- 業務で付け加える視点
- できていること/できていなかったこと
など、実際の仕事に当てはめながら読むことで、仕事の進め方を振り返ることができました。
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5.関連記事の紹介
同じコンサル本の『仕事ができる人の当たり前』では、ボスマネジメントの心構えが本で解説されています。
合わせて読むのがオススメです。
以上、『コンサルタント3年目までの必修ビジネス』の紹介でした。
このブログでは、仕事術のほかに、だれでも気軽にできる職業キャリアのつくり方を発信しています。