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【仕事ができる人の仕事術・ビジネス書300】マネージャーという仕事(感想レビュー)

このブログで、年間300冊のビジネス書のアウトプットをしていきます。(※期間:2024年12月28日~2025年12月27日)

仕事ができる人,読書でビジネススキルアップ,チームづくり,指導力

87冊目は『マネージャーという仕事』です。

 

1.著者の経歴

  • ダイヤモンド社

 

2.ビジネススキル

獲得できるスキル

1 チームづくり
2 指導力
3 健康促進・メンタルケア

 

位置づけ・読み方

  • じっくりと理解する
  • 理論的・抽象的な内容
  • 新しい着眼点を見つける読み方

 

3.内容

モチベーションの三大理論

様々なトピックスのうち、社員のモチベーションの解説が詳しく整理されています。

 

モチベーションの3大理論として

  1. 期待理論
  2. ゴール設定理論
  3. 社会認知理論

があり、これらは「モチベーションが高ければ、その人の行動は促される」という暗黙の前提があると説明されてます。

 

新しい6つのサブ理論

名前だけを挙げると

  1. 認知的評価理論
  2. 有機的統合理論
  3. 基本的心理欲求理論
  4. 因果指向性理論
  5. 目標内容理論
  6. 関係性動機理論

で、これらに含まれているキーワードは次の通りです。

 

外部から与えられた規範を自分のものにしたい欲求、自律性・有能感・他者との関係性、利他

 

リモートワークの問題点

リモートワークの課題として、次の点が挙げられています。

 

新入社員にとっては、

  • 観察を通じた学習ができない
  • 助けを求めることが簡単ではない

上司にとっては、

  • 新人が困っている様子が見えないため手を差し伸べて助言することはない
  • 昇進の判断要素に個人的なパフォーマンスの比重が高まり、その人が同僚と良い関係を築けるかどうかを判断する方法が無い

 

4.私の感性

良かった言葉

カメラをオンにする。守らない人には退出を求める

 

私の考え方

自分のモチベーションと同じくらい、他人のモチベーションをコントロールすることには苦労します。

 

変化が好きな人、変化が嫌いな人。人助けに入る感度も1人ずつ違います。

 

仲良しクラブでもいけませんし、高圧的過ぎてもいけません。

 

社内の人との関わりで得をする「感じが良い行動」は、常々、心と体の健康と使っている筋肉に基づいていると感じます。

 

身近な例に当てはめてみると、

  • 表情筋を使っている
  • 声を掛ける瞬発力がある
  • 言葉がけのフレーズの引き出しを地道に増やしている

など、こうした体の動きに現わすことが、関わる相手のモチベーションを1%でも上げることにつながると考えています。

 

モチベーションは定量的な測定が難しい概念ですが、声をかけて、眠たそうにしている人を起こすだけでも、上司が職場にいる意義はあると思っています。

 

 

5.関連記事の紹介

次の1冊は、管理職にとっては必読の1冊です。

 

社長から管理職、一般社員へと、抽象的なタスクから具体的なタスクが流れるしくみが整理されています。経営理念と社員をつなぐ「中間システム」の概念を理解できます。

 

モチベーション理論を深めるならこちらの新書がおすすめです。「モチベーションは測れるか?」の視点から詳しく解説されています。

 

 

以上、『マネージャーという仕事の紹介でした。

 

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