このブログで、年間300冊のビジネス書のアウトプットをしていきます。(※期間:2024年12月28日~2025年12月27日)

124冊目は『仕事の問題地図』です。
1.獲得できるスキル
| 1 | 仕組み化 |
| 2 | タスク分解力・タスク管理力 |
| 3 | 業務改善 |
2.内容
仕事をしやすく変える仕事術
- 計画書のフォーマットを作る
- 提案者と実行者を分ける
- 未知(だれも未経験で知識がない)か既知(社内・部内・チーム内など、どこかに経験や知識がある)かをみんなで判断する
- バッファを求めて計画を作る:予定の1~2割を追加する
- 計画のフォロー役を設定する
過剰さを捨てる
過剰な自責意識は捨て去る方がいいと書かれています
- ▲やばい、ヘルプと言えない
- ▲頼るのはよくない、迷惑をかけてはいけない
- ▲これくらい自分でなんとかしなければ
- ▲自分で何とかできなかったら評価が下がる
3.私の考え方
良かった言葉
「未知」と「既知」をみんなで判断する
私の感性
報告と記録のテンプレート作りはまず必要と実感しています。同じ建物での中にある各部署が、顧客リストをそれぞれの項目とそれぞれのタイミングで更新している場所に入ると、書類整理の段階で混乱します。明文化されていない暗黙の業務フローです。
また、組織内で、作っても誰も振り返って読まない文章作りは無駄で、特に行政の監査のためだけに書類を整える作業は、確実に仕事への熱と勢いを削ります。
私の感覚では、「未知と既知をみんなで判断する」は、専門スキルを高めるためにぜひ実践したいです。ただし注意点があり、これはある程度の自制心と良心をもっている人の集まりの場合に上手くいく取り組みだと思います。
同僚の「できない、知らない」を「ネチネチと攻撃していい材料」として認知する他罰的な人間がいます。そのため、知識と経験の蓄積(ナレッジマネジメント)は公式活動にはせずに、それこそ信頼できる人と仲のいい関係をつくり、スキルアップを非公式に行うことがキャリアを堅実に積み上げる安全な方法だと感じています。
以上、『仕事の問題地図』の紹介でした。
4.次の1冊
沢渡あまね氏が書いている「問題地図シリーズ」は、人が集まる集団で起きる問題が整理されています。手始めに「業務改善の問題地図」を読めば、あなたの問題が個人の至らなさなのか、そもそもの組織の構造的な問題なのか、整理して対策することができます。
このブログでは、仕事術と合わせて、どんな人でも気軽にできる職業キャリアのつくり方を発信しています。