このブログでは、時々ベトナムのことを発信しています。
2025年6月の実用ベトナム語技能検定試験を受けてきました。
結果は、1カ月間勉強をしましたが手も足も出ませんでした!……
3級4級と、問題の90%が分からない状態で、残念ですがほぼ不合格が確実です。
してきた勉強や、試験会場の様子は、いくつかに分けて記事に整理していこうと思っています。
先週から「これからどうしようかな」と考えていました。
1.なぜベトナム語?
私がベトナム語を勉強している理由は、人生で出会う人の幅を広げて刺激を増やしたいと思っていることが1番の理由です。
カチっとした目的やありたい姿がハッキリと定まってはいませんが、本業や副業でポジションをとるための種まきの意味合いも大きいです。
- 本業:日本国内で同じ会社で働くベトナム人の社員と、日本語ユーザーとの仲立ちのポジション。
- 副業:日本で日本語で教育を受ける小中高生への教育サービス
ベトナム語を使って副業の幅を広げられそうかも??と考えてはいたのですが、今のベトナム語のレベル感でまだその考えはかなり甘いことを実感しました。
2.三年計画の受験計画
他人に分かってもらうためには何かしらの肩書きを持つことが分かりやすいので、実用ベトナム語技能検定は3年計画で進める方向性が見えてきました。
- 2026年度6月頃:準6級・6級
- 2027年度6月頃:5級・4級
- 2028年度6月頃:3級・2級
と、3年勉強を続ければ、3級合格も視野に入ってくると思います。
3.楽しんでベトナム文化と関わる
楽しみのためにベトナム語と関わることも機会を増やしたいと思っていて、
- 東京ベトナムフェスティバル(5/31-6/1)
- 大阪のベトナムカルチャー&フードフェスティバル(6月14-15)
- イオンベトナムフェア(6/20-22)
などのイベント、今回は行かなかったのですが、こうしたイベントで食事を楽しむのは一番親しみやすいやり方にできると思っています。
4.ベトナムのトレンドに合わせたい
英語も、ベトナム語も、外国語が話せるに越したことはないというのが私の実感です。
実際、2024年には日本で働いている外国出身者のうち、約25%がベトナム国籍の人です。人数も57万人で、増加率は前年比+10.1%の凄いスピードです。
日本国内で、動きを感じようとするなら、今はベトナム語に関わることが刺激的だと感じています。
実用ベトナム語技能検定の試験では、無理をせずにいちばん下の級から段階的に受けていくことが負担が少なくモチベーションも維持できて良いと感じます。また来年、準6級と6級の併願で受けにいこうと思います!