ChatGPTと銘柄スクリーニング方法_短期スイングトレード20250715決算発表分

このブログでは、短期スイングトレードをテーマに記事を投稿しています。

決算発表と銘柄スクリーニング,無配成長株の傾向

今は、決算発表の前半戦です。

まず、スイングトレードは個人で殺し合うデスゲームではありません。買いたい人と売りたい人が納得の上でバトンを受け渡ししているというイメージで、扱う銘柄対象はそれぞれに違いますが、手法の共有は協力ができます。

今日は効率的にスクリーニングをする方法をどんどんシェアします。

※この記事は個人的な見解であり、投資売買を推奨するものではありません。また、投資は元本を保証するものではありません。必ずご自身の判断と責任に基づいて行動して頂きますようお願い致します。必ず先に免責事項のページも合わせてお読みください。

私はリスト作りを次のようにしています。2025/7/15発表の企業は次のように並べ替えています。

私は並べ替えをする時に、次のプロンプト(=指示する文章)を使っています。

ーーー

今から私が企業リストが書かれた画像を載せます。

・推論や補完を一切しないでください。画像の中に書かれた企業名だけを使用してください。
・画像内の企業名をすべて抜け漏れなく抽出して、4桁の証券コード順に並び替えてください
・並び替え操作の前と後の企業数（行数）を数えて、一致しているかどうかを確認してください。

・並べ替え後の結果だけを表示してください。

以下が企業リストです。

(以下、貼り付け)

※エクセルで表を選択してコピペをすると、自動的に表がアップロードされます。

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例えば2025/7/15発表分は、このように表示されます。決算発表前はこのようにスクリーニングをしています。

※5分足チャートを見て、1回目のスクリーニングをかけて、目を引いた銘柄は抜き出して下の方に分けています。

ChatGPTスイングトレード,決算発表銘柄リストづくりと並べ替え

1日の出来高ベースで振り分けておくことで、決算発表後にチェックする対象を絞り込めるので、作業がとても楽になります。

次のように見ています。

1番の買い候補は

次いで

です。

証券コード	銘柄名	決算種別	メモ	総還元性向	配当性向	ROE	コンセンサス	売/買
2379	ディップ	連1Q	自己70% 流237% 当237%	65%	50%目標「前期配当を下限とし」form中期経営計画・今期は前年度と同額、62%見込	2030年30% 今23.8%	Q1は+7.3% 通期同水準 8月末優待	買い
4413	ボードルア	連1Q	下落バンドウォーク、決算一発逆転の形	-	26年2月～ 10%※還元よりもボラティリティ安定重視	40%	１Q　5.6% 通期未公表	買い

ディップの総還元性向65%は、中長期向けにも保有しやすいと感じます。

ボードルアの決算補足資料のデザインはけっこう私の好みです。チャートでは、売り方ン買戻しを含めた反発上昇の流れが来そうですが、上昇は持続しにくいと考えています。

チャートを見て、1番の新規売り候補は

です。

次いで、

です。