このブログでは、短期スイングトレードをテーマにして記事を投稿しています。

1~2日保有の短期トレードで見ている個別銘柄を載せていきます。
ファンダメンタルズは見ずに、チャートだけで見た時の想定を画像と一緒に載せました。
※この記事は個人的な見解であり、投資売買を推奨するものではありません。また、投資は元本を保証するものではありません。必ずご自身の判断と責任に基づいて行動して頂きますようお願い致します。必ず先に免責事項のページも合わせてお読みください。
1.買いエントリー候補
2.5%を見ています。
商船三井(9014)

5日移動平均線を、ローソク足が二日連続で上に来ました。三日目も上なら25日移動平均までの上昇約2.5%を見込める可能性があると考えています。

週足の移動平均線では、水平ラインでわずかに反発上昇しています。
酒田語法の黒三兵が出ています。
2.売りエントリー検討
こちらは半日-1日の短期です。
2%を見ています。
第一三共(4568)

酒田語法の赤三兵が出ています
前回の十字線の水平ラインがどこまで効くかを、見どころとして重視しています。10/8(水)の10:30頃には上ひげをつけているかどうかが判断ポイントだと思っています。
3.デイトレ銘柄→スイング銘柄の順番で
もしも相場をリアルタイムで見られるなら、
デイトレ売りの第一三共 → スイングの商船三井の順で考えます。
相場はこちらの都合では動いてくれはしないですが、順番通りにキマって欲しいところです。
4,NT倍率は日経225採用銘柄優位

日経平均株価とTOPIXの数値を比べたNT倍率では、日経225採用銘柄の方が強いです。
トレンドは日経225採用銘柄にあり、私は持続すると捉えています。ですので、第一三共で売りエントリーを想定する場合も、持越しをするのは踏み上げられる可能性が高いと考えてデイトレ限定の方がリスクを抑えられると考えています。
循環物色が起こると想定する場合も、まずは225採用銘柄のチャートを優先して見て、買いエントリー候補の個別株を絞っています。
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【資金と利益の計算】
短期スイングトレードでは、
- 生活費を月10万円とした時の10%=1万円から
- 生活費月10万円
を、短期スイングトレードの税引き前利益で賄うという数字を設定しています。
(100万円+100万円)×2.5%×2回=10万円、
(200万円+200万円)×2.5%=10万円です。
投入資金を10分の1にすれば、1万円の計算です。
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