プログラミングのJavascript学習にChatGPTを使うメリットを紹介します!
初心者からJavascriptを学んでいます。
今日は、ChatGPT4oを使ったJavascriptとHTMLとCSSの学習方法のコツを紹介します。
- 1.プログラミングのしくみ
- 2.ChatGPT4oを使ったプログラミング学習で良かった点
- 3.インプット学習が面白すぎて、アウトプットが後回しになることに注意
- 4.プログラミング学習はChatGPT活用がオススメ
1.プログラミングのしくみ
はじめての環境構築
最初に、コードを入力するソフトウェアを用意する必要がありました。
これを「環境構築」と呼びます。初めて知った単語でした。
開発のための開発が必要になるの?とは深く考えずに、無料ソフトをネットからダウンロードすれば済みます。
【使っているソフト】
- Visual Studio Code (無料アプリ、略してVScode)を使っています。
Visual Studio Code - Code Editing. Redefined
HTMLファイルの開き方
書いたコードをHTMLファイルで保存しました。
HTMLファイルは複数の開き方があることを知りました。
- VScodeで開いてプログラムコードを作成
- Googleなどのブラウザで開いて、コードの結果を表示。
2.ChatGPT4oを使ったプログラミング学習で良かった点
1対1対応の基礎知識はすぐに答えが出る
HTMLとCSSも基礎から勉強し始めることになるので、「タグ」という<>で挟まれたテキストの効果も一緒に覚えます。
私なりの解釈では、Javascriptは「HTMLやCSSで設定したテキストや画像に変化をつける技術」です。
ChatGPTでは<>で囲まれるタグの意味を教えてくれます。例えば、
<div>ここにテキストが入ります</div>
など、<div>の意味を質問すれば何度でも丁寧に答えてくれます。
上位概念の単語が見つかる
ChatGPTでは、使用するタグの意味の違いや上位概念の単語を教えてくれます。
- <p>タグと<div>タグと<h>タグの違い
- idとclassの集合関係
などもサンプルコードと一緒に表示されます。
コードを写経したり、コピペして動きを直感的に確かめることが簡単にできます。
本当に先生がつきっきりでそばにいてくれるような感覚です。
圧倒的な安心感:何回聞いても怒らない
何度でも、本当に何回聞いても怒らずに面倒くさがらずに答えてくれます。これは同僚や上司にはなかなかできないことです。「前にも言ったけど」や「いい加減覚えて欲しんだけど」などのチクチク言葉を言わないので安心して質問をすることができます。
ChatGPTはパワハラをしないですし、とても丁寧に答えてくれるので、学習の心理的安全性が担保されています。学びたい気持ちがあれば入学時期やカリキュラムなどの「先に進めない縛り」が解除されることもオンライン学習の良いところだと思っています。
3.インプット学習が面白すぎて、アウトプットが後回しになることに注意
ChatGPTに質問をすればいくらでも回答で相手をしてくれますし、「その考えは正しいです、妥当性が非常に高いです」などの褒めるコメントを返してくれるので、質問をすることが癖になります。
疑問をどんどんぶつけることに夢中になって、アウトプットとしての課題の制作物作成が後回しになりやすいことに注意しています。
動くコードを作るという目的を忘れずに意識することが今の目標の1つです。
4.プログラミング学習はChatGPT活用がオススメ
疑問をため込まずに気になったらすぐにChatGPTに質問をして褒めてもらいながら疑問を解消することで学習を面白く感じられます!
ChatGPT4oを使った新規分野の学習は、プログラミング学習をすることがオススメです。