学びキャッチアップ

(1)専門職スキルで再就職&転職 (2)投資とトレードを本から学ぶ (3)大人のいじめの対処法 (4)オーディオドラマ&日本の古典の魅力を紹介

メモリ高騰:パソコンを12月中に買っておいた方がいい話

メモリ」と「」の値段が上がっていて、2026年にかけてパソコンの値段も上がると考えています。

 

メモリ不足と銀不足

値上がりの理由の一つは品不足です。

  • メモリ:ChatGPTやGeminiなど、生成AI用のデータセンターでも使う
  • 銀(バッテリーにも):太陽光発電や工業生産に使う

企業がどんどん買うのでメモリ不足、銀不足が起きています。この2つはパソコン価格の値上がりに影響します。

 

お金があっても物が買えない

「お金があっても、欲しい値段で物が買えない」

 

この状況は、過去に何度も起きてきました。

  • 2020年:コロナ下のマスク、トイレットペーパー。在宅ワーク用のウェブカメラ
  • 2025年:switch、白米、卵(10個入り300円になってきています)

 

いつ品薄が解消されるのか、いつ値上がりが止まるのか、それは読めません。

 

テレビで値上がりが報道されるのは「値上がりが進んで、多くの人が困ってきたタイミング」です。

 

大勢の人がパソコンを求めてお店に殺到する前に、今は困っていなくても、多少高くても、パソコンは今買っておく方がいいと思っています。

 

 

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過去記事を探してみると、2025年4月の食品の値段を残していました。

 

意外と値段が変わっていない食品もあります!

藤城清治101歳展を観てきました ~切り絵作品と祈りと熱量のこと~

藤城清治(ふじしろせいじ)さんの個展を観に行ってきました。

 

私が好きな作家さんで、実物の作品からは大きな熱量をもらえました。

 

感じたこと、考えたことを残していきます。

 

藤城清治さんの大阪個展,感想ブログ,101歳,グランフロント大阪の展覧会

 

1.藤城清治さんの作品の魅力

藤城清治さんは101歳で現役の切り絵作家です。

 

一般的に切り絵というと白黒の作品をイメージします。

 

じつは、切り絵にはカラーの作品もあり、ライトアップの効果を通じて立体的で奥行きのある作品がたくさん飾られています。

 

藤城清治さんの作品は、

  • ファンタジー要素の濃い作品
  • 日常の風景を切り絵にした作品
  • 震災や戦争をテーマにした作品

など、さまざまな作風の作品が展示されています。

 

 

2.水と鏡を使った演出が素晴らしい

展示では、水と鏡を使った作品がとても良かったです。

 

絵の中央には観覧車があり、両端に向かって小人の楽団や半分だけの虹があります。絵の手前には水面があり、初見では「ライトアップされた影絵の色が水面に揺らぐ効果があるんだな」と感じます。

 

では、絵の左右に向き合って置かれている鏡は何の役割でしょうか?

 

この作品は正面から見るだけではなく、水面にすこし身を乗り出して鏡をのぞき込むことで配置の意図がわかります。

 

切り絵作品の半分の虹は、鏡の世界の絵につながって完成します。合わせ鏡の中に絵の世界がどこまでも続き、幻想的な世界に入り込めます。

 

私はこの作品の演出がとても好きで、何度でも体験したい作品です。

 

 

3.ファンタジー作品が楽しい

藤城さんの作品には小人が出てきて、楽しそうに弾む動きが感じられる作品がたくさんあります。空に舞う葉っぱや風の動き、楽器を演奏する様子を見ているだけで楽しい気持ちになってきます。

 

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』や、童話を主題にした作品もあり、ファンタジー要素の強い藤城さんのイメージは、こうした作品群から来ていると思いました。

 

それにしても90歳を超えてよく目が見えるなと、内心驚きながら細かな作り込みの作品を見ていました。特に樹木の光が差し込む箇所の細かさを見ているとそう思います。

 

 

4.悲惨なテーマと祈り

藤城さんは1924年生まれです。大正生まれで、戦中と戦後を実体験しています。

 

作品のベースとなった体験の荒々しさや勇ましさや生々しい痛みは、静かな作品の中に込められていると感じます。

  • 原爆ドーム
  • 特攻へ向かうゼロ戦
  • 南三陸町防災対策庁舎

私はこうした作品に祈りに近いものを感じました。作品から感じるのは「思い続ける、覚えている」という力強い意思表明です。

 

あなたの痛みを覚えている。

勇ましさを覚えている。

生きたことを覚えている。

 

これは創作を通じて表現者がたどり着く一つの姿だと思います。作家の石牟礼道子さんも『苦海浄土』で水俣病を扱い、想像力だけで小説を書き上げました。

想像力を媒介にして創作をする人には、自身の感性に他者の感性を通そうとする姿勢があると考えています。

 

 

5.個展は熱量を与えてくれる

はじめて藤城清治さんの作品展を観に行ってからは数年が経っていて、今回はキャプションに「2020年」と書かれている新作にも出会えました。90代後半になってなお最新作を出しているという気概はものすごいです。胆力があります。

 

生の作品だからこそ受け取ることができる存在感と熱量がありました。

 

言語化されきる前の「なにかすごくいいものを見た」という体験ができます。

 

あと、受付の人もすごく丁寧に接してくれたり、すぐそばにカフェもあったりと、あの展示場周辺は居心地が良くホスピタリティにあふれる空間でした。

 

 

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大阪の藤城清治さんの個展に行く人は、一緒にこんな展示会もおすすめです。

 

京都府にある京都府立植物園では、『あしもとにゆらぐ』というタイトルで、絶滅危惧植物をテーマにした「希少植物作品展」が開催されています。

常花の苑 実行委員会

十数名の若手作家さんが展示をしています。

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このブログでは、源氏物語のゆかりの地を巡ったときの旅行記も書いています。

Voicyの倍速再生制限を受けて決めること:制限配信者とプラットフォームとどちらに付いていくか

迷っています。

 

音声配信サービスのVoicyで、急に倍速再生が制限されました。

 

1.速度が1.2倍速では続けられない

無料ユーザーは、

  • 倍速再生は1.2倍速まで
  • 広告が入る

という状況です。

 

制限がかかってから2~3日、1.2倍速でなんとか聞いていたのですが、これは視聴をこのプラットフォームで続けるかどうかを判断しないといけないと感じました。

 

「1.2倍速では1日で聞き終わらない」状況です。Youtubeのチャンネルも2倍速でなんとか聞き終わるというところです。聞けていない分は本業が休みの日に聞いている状況です。

 

私にとっては、無料で2倍速で聞けるのは必要な機能です。

 

 

2.配信者とプラットフォーム、どちらに付いていくか

今回の動きは、一般ユーザーだけではなく、個人の配信者、そして企業の配信者に対しても、事前告知はされていなかったようです。

 

本当に「急に」発表されている状況です。最近では、広告が入るようになった時も「急に」でした。

 

2回あることは、次も何かあるかもしれないという警戒感を感じています。有料化の余地としては、

ユーザー側では

  • 最新放送の有料化
  • 過去のアーカイブ放送の有料化

配信者側では

  • 放送数に応じた保管料金アップ(サーバー代)
  • 再生回数やフォロワー数に応じた料金制

などの余地は残されていると見ています。

 

むしろ、これまで無料で質の高い配信を聞けていたので、ここからは投資費用の回収の段階という流れは分かります。私も、メインで聞いている三つのチャンネルが配信を続けるなら、課金はある程度できると感じています。

 

ただ、いきなり980円は納得よりも驚きが勝りました。せめて最初は490円で、段階的にサービス追加をして980円に引き上げるのなら納得感を持てたのですが、あまりにも急過ぎと感じます。

 

3.無料と有料を境い目を決めることの難しさ

今回の機能制限について、無料部分と有料部分の境目を決めることは本当に難しいと思っています。

 

組織的にトップが有料化の最終判断をしたことには、決断の重みを感じます。

 

ただ、いちユーザーの私としては、今後どうするかを迷っています。

  1. 留まりたい気持ち:Voicyの配信は専門的で質が高い配信が多くある
  2. 会社にはこだわらず、配信者に合わせてプラットフォームに乗り換えたい気持ち:聞いているのは3チャンネルだけ。新規チャンネルを探すのは3カ月に1回。

 

 

今すぐ最終判断をせずに、私は聞いている3つの配信チャンネルの動向を1-2週間みてから、留まるか移動するかを決めようと思っています。

 

Voicyは配信者の質が高いと感じているので、無料でも有料でも、納得して視聴を続けていけると理想的と思っています。

ラジオ体操を倍速でしてみると体が弾んだ:朝礼をもっと早く終わらせる方法

所属している組織でラジオ体操をしている場所は多いと思います。

 

あれを、倍速ですると、朝礼を早く終わらせることができると考えました。

 

試しに自宅で1人でしてみると、1.25倍速ですると不思議と体に弾みが付く感覚がありました。

 

 

いくつかスピードを試してみて、1.25倍速が一番良かったです。

  • 2倍速:速すぎて体が追い付かない。
  • 1.5倍速:リズムに合わせられても、いまいち気持ちよく伸ばせている気がしない。
  • 1.25倍速:丁度いい速さ
  • 0.5倍速:遅すぎて合わせにくい上に、音割れが気になって仕方がない。

 

 

倍速ラジオ体操の後に、もともとの速さのラジオ体操をしてみると、当然ですが明らかにリズムが違います。もともとの速さのリズムを言葉にしてみると

「うんとこしょ、どっこいしょ」

のリズムで、動きの前の「ため」や「間」がある気がします。

 

その合間のコンマ数秒の間に、なんとなく周りの人の動きをを探り探り目の端で見ながら、動作のタイミングを揃えているような感覚があります。

 

ラジオ体操で一体感を作れているのか正直なところよくわかりませんが、「これくらいしていれば良いよね」という安心感を感じられるのは、朝礼でラジオ体操をする精神的なメリットかもしれないと思いました。

 

私たちはラジオ体操を集団でするたびに、周りの人たちの動きを気にかける動作を刷り込まれているのかもしれません。

 

今回1.25倍速でラジオ体操をしてみて、次のことに気づきました。

  • 倍速にすると「次の行動を頭にイメージしておく必要があることを実感する」
  • 体を伸ばすよりも「弾ませる」感覚がある。
  • 新しい刺激が脳に入ってくる

倍速で運動をしてみると良いことがたくさんありました。

 

ラジオ体操は、子どもから高齢者まで「誰でもできる運動」としてテンポが設定されています。30代~50代の若い人たちが中心の会社内では、ラジオ体操の速度を多少早めてもいいかもしれないと思っています。

 

「自分らしさを活かす」とは、伝統を選び実践すること:「集団的個性」という考え方

このブログでは、仕事術に関わる記事を投稿しています。

サービス水準を高くする,誰のための仕事か,持続的に働く

私が見ているyoutube配信に「執行草舟(しぎょうそうしゅう)チャンネル」があります。

  • 菌を扱う会社の代表
  • 葉隠・武士道の思想研究をしている人

ここ最近の動画に「個性」をテーマに扱った動画があります。

  • 学校の制服が個性的
  • 日本の着物は美しい

「個性」は個人に帰着するものではない。民族や伝統に帰着している」という趣旨の話です。

 

「1人」単位よりも「1つの集団」が個性を現わすという考え方は、私にとって新しい視点です。

 

私の感性では、大きなシステムや権力のあるものに自分を同一化させることは、全体主義のにおいがして少し危ういと感じます。これを意図的に利用したのが江戸時代に自主的な相互監視を促した五人組制度で、行き過ぎた同一化の結果が特攻隊と考えています。

 

ただ、体制側や権力側からの理不尽な抑圧が無い状態を出発点に考えることも大事だと考えています。

 

一から「良い集団」を作ろうとしたときに、一人ひとり違う人たちが集まった状態で「いいサービス」を活かすためには「目の前の、この人のために」という目的意識が大事だと考えています。

 

同じ制服を着て、共通する目的を目指す姿は美しく見える」というのはよくあります。

 

いいものを提供するために、いいものを個性の中に取り入れる。そのエネルギーの源泉はトップが心血を注いで作った「経営理念」の場合もあります。

 

メンバークラスでは、その小集団に入った後に

  • 行動の基準
  • 考えるプロセス

を実践を通じて取り込むことが、経営者が目指している特定の相手へのサービスの実行や、お客様側から見えるきれいな所作につながると思っています。

 

「この人のために」という思想のベースがあればこそ、「何をプロセスとして引き継ぐか」や「持続的に働き続けるために何を摂り入れるか」に個人レベルでの判断が生まれます。

 

たとえば、

  • 家族のために健康に気を遣う
  • お客様のために、夏場の通勤後の体臭ケアに気を遣う
  • 仕事のパフォーマンスを高めるために朝一杯のコーヒーを飲む
  • 先輩のトークや口調のいいところを真似してみる

など、こうした行動は相手がいるからこそ生まれます。

 

決して「売る相手は誰でもいい」や「客が来ない方が楽だからいい」や「サービス相手の悩みを解消するよりも、助成金申請書をミスなく通すことが優先」という思想からは生まれません。しかし、そう社員に感じさせてしまうほど不自由な職業は世の中にあります。

 

相手がいればこそ、取り入れる思想・必要な休息・食事・睡眠に気を遣えます。会社=建物のこと=冷暖房が効いてコーヒーも飲める快適なコワーキングスペースと考えるなら、「自分たちが快適だから今のままで良い」という人たちの集団となり、お金を払ってくれる相手の姿はどんどん透明化して、同僚とのつながりは消え失せて、誰のための仕事なのかがよく分からなくなってきます。

 

 

仕事の意義に迷わないために自分自身に投げかける言葉は、

  • 有形無形ともに、今日は良いものを相手に届けたか?

です。

 

執行草舟先生は、人当たりや感性をつくるのは、「いい言葉、いい食事・いい芸術」をとることだと動画のなかでたびたび言っています。私はこれに賛成で、定期的に社会と関わり、心地いいと感じるサービスを受けることで提供するサービスの水準も高められると考えています。

 

チーム作りはとても難しいことを前提とした上で、

  1. 「誰のために、何を届けるか」という共通目標を設定して、
  2. そのために必要なプロセスを集団レベル・個人レベルで実践して、
  3. 一人ひとり違う感性のメンバーが、共通して実践している行動を増やすことで、

個人の判断に基づいて選び抜いた伝統が反映される「いい組織」や「いい仕事」を生み出せると考えました。

 

「静止」を見せるとキレイに映る

近所のローソンに「お辞儀」がとてもきれいな店員さんが働いています。

 

その人のお辞儀の良さの理由を「静止する動作」という視点で考えてみました。

 

1.分離礼で「静止」を見せる

その店員さんは、わずか5秒にも満たない間の動きがキビキビとしています。

 

注目したのは「分離礼」です。

 

これは発声とお辞儀の動作を、それぞれ分けて行う動作です。

  1. こちらに顔と体を向けて、発声前の準備動作をする
  2. 「ありがとうございました~」と発声する
  3. お辞儀をする

発声と動作の途中には、一瞬だけ切り替えのための「静止」があります。これは速すぎても遅すぎても違和感につながるのものなので、店員さんの「ちょうどいい」具合のスピード感がキビキビとした動きの印象を作り出していました。

 

 

2.二手先をイメージする

そしてもう一つ、動きがキレイに見える理由に、

  • 上半身と下半身の動きが分離している

という特徴がありました。

 

一言で表すなら「体がふにゃふにゃしていない」。下半身が前後左右に多少動いても、上半身を体幹が支えているので引きずられない。

 

頭の中に2手3手先の動きをイメージできて、無意識でできるくらいに体に動きをなじませている様子です。

 

分離礼のお辞儀ひとつに、その人の練習回数、教えられた経験、場数、考えていたことが現れているように思いました。一つの動作に積み上げてきたその人の歴史を感じる瞬間に「いい仕事」を感じるのだと思いました。

 

出雲とベトナム

個人的に拾っているニュースは、島根県の出雲市とベトナムの空港便のことです。

 

出雲縁結び空港とベトナムの間で、年に数回の頻度ですが観光のための飛行機が飛んでいます。

直行チャーター便利用ベトナム5日間〈Bコース〉楽しみ方は自由自在!ホーチミンフリー - 一畑トラベルサービス

出雲―ホーチミン、10月にチャーター便 ベトナム定期便めざす - 日本経済新聞

これが定期便になれば、出雲へ観光・ベトナムに観光と、アクセスが良くなります。

 

どちらの場所も楽しくて味わい深い場所なので、定期便はぜひ実現して欲しいと思っています。9月は目立ったニュースは出ていませんが、2025年10月の定期便開始は注目しています。

 

旅行をするのは早ければ早いほど良い、そしてお得だと思っています。インフレで物とサービスはこれからも値上がりしていきます。

  • 動くなら今がお得
  • 試すなら早いうちがお得

インフレ時代には、そうしたセールストークはほんとうです。未来の値段と比較をすれば、今の値段は安いです。

 

フットワークを軽くして、なんでも早く試してみることが今の時流に合っていると考えています。