生活を豊かにするブログ ~本と技術とオーディオドラマ~

【生活にプラスするアイディア集】キャリア迷子/ひきこもり状態/発達障害グレーゾーン/HSPを生きるヒント ◆1自分を守る「ストレスを減らすコーピング、悪意の心理学」 ◆2家族と友人を守る「いじめの対策/性教育」 ◆3成長を目指す人のための「勉強スタイル、再就職&転職スキル」 ◆4お金を増やして守る「長期積立&短期トレード」

目と耳と脳、心の話

【発達障害の話】発達障害者のホスピタリティ

発達障害者が話す趣味の話には、ユニークなホスピタリティが感じられます。大事な宝物のような世界を見せたり差し出したりすることは、友好の証、好意の現れであると考えられます。「ようこそ、私たちの世界へ」と言える環境づくりが大事です。

【発達障害を学ぶ】ASD未診断で起きること(こども編)学校や園で発達障害が気になる子がいたら読む本『あたし研究 自閉症スペクトラム小道モコの場合』感想

自閉症スペクトラムの当事者が書いた、未診断のまま学校を過ごしたサバイバル体験記です。発達障害グレーゾーンの方を含め、強みづくりのための「理屈」と「パターン化、集中、繰り返し」、仕事の能力づくりを考えます。おすすめ本紹介。

【教育育児の本】子どもや部下を「ついつい叱り過ぎてしまった」と後悔しても大丈夫!対処法と解決法を『叱る依存が止まらない』で学ぼう

「子どもや部下をついつい強く叱り過ぎてしまう」と悩む人に、後悔/自己嫌悪/モヤモヤ感を無くせる解決法や対処法が書かれたおすすめの本を案内します。「なまけている?やる気が無い?」本やオンラインカウンセリングでアサーションを学んでみましょう。

【目と認知機能】No.002-3 目線に攻撃の意図はある?パーソナリティ障害と発達障害を見分けるアイディア。発達障害とグレーゾーンを理解・解釈する(3)

発達障害グレーゾーンを理解するためのシリーズ。攻撃的なパーソナリティを持つ人と発達障害者の目線の違いは、攻撃の意図にあります。職場の部下や同僚の人間関係を上手く作るアイディアや、おすすめの本・サービスを紹介します。

【目と認知機能】No.2-2 叱ると逆効果?目を合わせない理由と過剰適応。発達障害とグレーゾーンを理解・解釈する(2)

発達障害グレーゾーンの人が目を合わせない理由を解釈します。過集中/感覚過敏/感覚鈍麻/集中力の低さを解説。叱ってトラウマを与える悪影響や、「コミュ障・陰キャ」の言葉を使う攻撃的なパーソナリティの加害者から身を守る必要性を紹介。

【目と認知機能】No.002 職場で目を合わせない人は失礼?発達障害とグレーゾーンを解釈する(1)

目の認知機能を紹介するシリーズです。「発達障害グレーゾーンを解釈する(1)」。本当に「目を合わせない人は失礼?反省しているように見えない?ぼーっとしている?何も考えていない?興味や感情がない?」『モアイの白目』からは白目と黒目の機能を紹介。

【コーピング発見】HSPや発達障害のコーピングにラジオをプラスしよう!(1)『サウンドクリエイターズファイル』面白い番組をおすすめ

ストレスコーピングのアイディアを紹介します。インターネットで無料で聴けるラジオ番組『サウンドクリエイターズ・ファイル』は、ストレス解消マップ分類では「静的・浄化的/発散的」に入るリラックス方法です。ネットラジオの聞き方おすすめも解説。

【耳の認知機能】No.001『LISTEN聞くことは最高の知性』は話を聞いてくれない上司や部下への処方箋になるか?批判的レビュー(書評・考察まとめ)

『LISTEN聴くことは最高の知性』書評。パワハラ、モラハラ、DV、いじめ、自己愛性パーソナリティ障害(NPD)に共通する「話を聞いてくれない人(上司・同僚・部下・夫・妻)への対応を、聞く態度と心理的安全性から考えます。本をインテリアにしたい人にも注目の…

【目の認知機能】No.001 人の顔を覚えられない!?『アファンタジア』視覚的イメージの得意苦手と困り事

アファンタジアとは何か、定義・原因・症状を本をベースに解説します。「人の顔が覚えられない」「地図が読めない」「視覚的に説明できない」等の解決のヒントにできる可能性があります。相貌失認や発達障害(ADHD・自閉症等)、認知症との違いも考えます。

【心の回復】No.001 HSPで昼休みが辛いなら、手帳とカウンセリングを味方につける

中学生・高校生・大学生のHSPの人は学校で、働く大人は会社の昼休みやママ友とのランチで、辛い・しんどい・辞めたいという気持ちの人がいます。楽になりたいと思うHSPの人のための手帳の使い方、悩み相談としてのカウンセリングのすすめをお伝えします。

【認知症予防】No.002 初めての脳トレは「漢字」がおすすめ! 新聞を毎日読む人にも最適

認知症予防に「脳トレ」が広まっています。旅行が好きな方、買い物が好きな方、漢字が得意な方。はじめて本を買う人にとって、それぞれに適した本をご紹介します。医者の先生が監修した、楽しく長く続けられる本です。運転免許認知機能検査の対策にもどうぞ。

【認知症予防】No.001 75歳以上の免許更新。高齢の知人・親・対象者の「運転免許認知機能検査」の対策おすすめ本

75歳以上の高齢者の免許更新には、運転免許認知機能検査を受ける必要があります。おすすめの本の選び方、書店で買える脳トレ本の考え方を解説します。難しくややこしい法律も、試験への不安がある方も大丈夫です。高齢の親・知り合いがいる方も一緒に学びま…

病名を診断される前の「身体感覚」を大切にする 『体の知性を取り戻す』(尹雄大)を読んで

言葉以前に身体感覚がある。この本は「身体感覚をベースに診断を受けることで、生活を良くする手掛かりが得られる」という、病名のプラス面を考えるきっかけを与えてくれる。少人数制教育や社内教育、対人支援に携わる人は仕事のヒントを得られる一冊。